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とろけるチーズと目玉焼きのトーストにリースサラダ

ナイフを入れるとたまごの黄身がとろりとろりと流れる魅惑のトーストで朝ごはん♪

【グッドブレッド ラ・パン】さんの食パン、ちょうど端っこの耳付き部分が「両サイド」残っていたので、昨夜の段階から(よーし、明日の朝はコレにしよう!)と決めていたんです。
なのに、昨夜の夕飯がすき焼きだったもので、ついつい食べ過ぎて、なんならシメの麺までしっかりたっぷり食べちゃって、お土産で買ってきたお菓子とかまで食べたら、今朝は完全にもたれていた。私のお腹、無理だった。

そういう訳で、予定していたこの魅惑のトーストは夫の分だけ、一人前の用意となりました。
ざーんねん。

4枚切り、、、まではいかないけれど、まあまあ厚めに残してあった端っこ部分に、まずはシュレッドチーズをのせます。
これ、そのままトースターとかグリルで焼いてももちろんいいのですが、食べる時にパンを割いたら、とろーーーりとチーズがゆるゆるなるようにするには、焼く前に一回軽くレンチンしておくこと、ポイントだったりします。
600wで20秒くらい。
あんまり長くするとパンがふにゃふにゃになっちゃって不味くなるんだけれど、ほんのちょっと、パンもチーズも見た目には何の変わりもないけれど、少しレンチンして冷蔵庫から出したてのチーズを緩めおくことで、最後の仕上がりがうんと変わるので、是非試して欲しいです!

そんな風にして、一回電子レンジにかけたチーズのっけパンをグリルでトースト。
チーズに少し焦げ目がつくくらいまでトーストして、その上に目玉焼きをONです。
ブラックペッパーとパプリカパウダーを振って完成。

ナイフを入れると、卵黄決壊!
目玉焼きだけササッと半分に切り分けちゃって、あとはパンを手で裂くように分けます。
レンチン前、チーズをのせる前、一番最初にパンに深めに切り込みを入れています。
手で裂いたときにチーズが間にツラーーーッといい具合に糸ひくようにとろけるように、です。
切り込み入っていた方が食べやすいですしね。

自分で撮ったくせにあらためて見てみても、今朝のトースト美味しそうだったなぁ♪
食べたかったよ、、、と思っちゃう。
とろけるチーズと半熟たまごだなんて、美味しいに決まってるもんな。

そして、そんなトーストと合わせたのは、しっかり味の葉野菜たち。
パンの周りをぐるりと囲んで、リースサラダ風の盛り付けにしました。

ワイルドルッコラ、からし菜みたいな紫色のもの(これ、全然名前が覚えられない。今度こそ、ちゃんと八百屋さんの札を見て、覚えてきます)、そして、イタリアンパセリをサッと洗ってふんわりと盛り、ミディトマトを散らしました。オリーブオイルと塩でいただきます。
個性的な味わいと香りがあるので、それだけで満足度が上がりますね。

トーストとサラダのプレートは食べられなかった私ですが、これが最後の一個だったラ・フランスと、バナナとロザリオ・ロッソを入れたヨーグルトは食べましたよ。
夫はオレンジジュース、私はホットコーヒーでした。

洋梨とぶどうを食べ切ってしまった我が家。
フルーツが無くなる!!いかん!ということで、早速昨日のうちに手に入れておいたザクロをほぐしました。

なかなかの大玉だったので、全部ほぐしたらこんな感じに。真っ赤のキラキラ。

なかなかの量。そして、完熟。
とても甘い!ほぐしている指先が染まってくるくらいの果汁でした。

シロップにするために一部は氷砂糖と合わせてみました。

このビジュアル、好きだな。
少しずつ融けて、赤いシロップが出来ていくのは楽しみです。

とりあえず、明日のヨーグルトにはザクロがのること、決定!

他にも赤や紫の野菜の下処理などしました。
明日の朝は、私も楽しもうっと♪

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