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いちご酵母のイングリッシュマフィンといちごのマフィン

タイトルがいちごとマフィンにあふれている。
今朝は昨日焼いたものを並べたテーブルです。

今日は出かける予定があったので、私は少なめプレートを用意したのですが、結局はしっかりと食べた感じ。
お会いする予定の方に、昨日焼いたパンをおすそ分けしたくって、、、でもやっぱりそれは味見をしておかないと心配なので、朝食べたということです。

まず、「自家製いちご酵母のイングリッシュマフィン」
本当はもうちょっとふわふわに仕上げたかったのだけれども、思ったよりもしっかりとした詰まってしまった。
どうしようかな?と思いつつ、夫に意見を聞いたら、これはこれで美味しい!と。
ほんと?信じるよ??

半分にカットしてカリッと焼いてバターをのせて食べたのですが、かぶりつくとふわっといちごの香りがして、それがまたいい具合にバターとマッチして、うん、たしかに、これはこれで美味しいかと。良かった良かった。

グリーンレタスにワイルドルッコラ、紫キャベツのマリネ、プチトマト。
夫には目玉焼きとハム。
ヨーグルトにはバナナと軽く煮たいちご。
シナノゴールド、オレンジジュース、ホットコーヒー。

そして、ラップに包まれているのが「いちごのマフィン」
中にホワイトチョコレートを入れてあって、今朝のヨーグルトにトッピングしたのと同じ、軽く煮たいちごの実と、そのシロップも入れたもの。

焼きたてはOKだったのだけど、一晩寝かせてどうなったかな?と。
日持ちを良くしたり、しっとり感を上げたりするためにお砂糖を増やすということはしたくなくて、私の好みとしてはギリギリのところの甘味で作ってるんです。
でもこれって、なかなか難しくて、好みが分かれるところ。物足りないと思う人もいるんですよねぇ。「甘味」の尺度って、本当に人それぞれです。

そのままだとぼんやりしちゃいそうだったので、レンジで20秒ほど温めて試食。
そうしたら、いちごとホワイトチョコレートの香りが戻ってきて、寝かせてやや生地がしまったマフィンも柔らかさが出ました。
「必ず温めてください」とお伝えして、お渡しすることに決定。

今朝はそんな風に「これ、どうなんだ?」と吟味しながらの食事でした。


自転車で15分もかからないところにお住まいなので、スイーッと会いに行ってきました。
仕事以外で家族以外の人に会うのが久しぶりすぎる!!
お互いにゴールデンウィークの予定も全部なくなっちゃったねぇ、なんて話しつつの束の間の再会でしたが、嬉しかったな。
あとは、パンたちを美味しく食べてもらえたら、そりゃもう最高に嬉しいんだけれど、、、

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