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【ササッと】新玉ねぎのドレッシング【レシピ】

新玉ねぎが並ぶようになってきましたね♪
この季節になると、我が家では定番になるのが『新玉ねぎのドレッシング』です。
トロリとした食感が好みで、生野菜と合わせるのはもちろん、炒めもの(生姜焼きのソースみたいに使ったり)やフライのソースにも合うので、オススメ!

1週間から10日ほどで使い切りたいので、あまり大きな瓶で作らずに、使い切ってはまた作り…を繰り返しています。

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↑ 手前の白い蓋の瓶に入っているのが、それ。

〈材料〉
煮沸消毒した保存瓶 1個
新玉ねぎ 小1個(大きければ半分)
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2
白ワインビネガー 大さじ4
オリーブオイル 大さじ2
砂糖 小さじ2
塩 小さじ1/2

〈作り方〉
1.新玉ねぎは極薄スライスにして、バットなどに広げて15分ほど空気に晒す
2.晒した新玉ねぎを保存瓶に詰める
 私はぎゅうぎゅうに詰めて「具沢山ドレッシング」にするのが好きなので、瓶の口いっぱいまで詰め込んでいます
3.材料の「しょうゆ」から「塩」までの全部をボウルに入れてよく混ぜる
4.3の液体を2の瓶に注ぎ入れ、全体に行き渡ったら蓋をし、逆さまにして冷蔵庫へ入れる
5.翌日から美味しく使えます!

瓶を逆さまにしているのは、ぎゅうぎゅうに詰めた新玉ねぎ全体にしっかりと液体が行き渡るように…と思っているだけなので、目視してちゃんと全部が浸かっていれば逆さにする必要はないかも?

液体を注いでみたらちょっと足りなかった!
なんて時に、また全部の調味料をレシピの割合で足すの面倒ですよね…
そんなときはもう構わずに、オイルをちょろり、しょうゆをちょろり、砂糖をサラサラ、なんて感じでテキトーに調整しています。
ザックリ作っても、美味しく仕上がりますよ。

白ワインビネガーがなければ、米酢とか穀物酢とか、いつもお家で使っているものをどうぞ。
その味に慣れている、というもので作るのが最初は1番お口に馴染みやすいかと思いますし^ ^

またオリーブオイルじゃなくって、生食推奨のオイル「えごま油」や「亜麻仁油」などもいいですよね。
美容と健康に亜麻仁油を…と私も思うのですが、そのままだと、どうしても香りがちょっと苦手。でも、このドレッシングにすると、気にならずに食べられます。
(今回の写真のものも亜麻仁油を使っています)

昨日作ったので、我が家では明日の朝から登場予定。葉野菜にサッと和えて、まずはいただこうかな?

ちなみに、写真で一緒に写っているのは、自家製レモン塩を使った、レモン塩のドレッシングです。
市販のレモンオイルを使い切ってしまったので代わりに何かを、と思い作ってみました。
我が家の「レモン塩」は、2015年物と、2016年物があって、もうトロトロにエキスが出ていて、レモンも練り梅のようになっているんですよー。とてもいい香りです🍋

レモン塩については、また書きます。

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