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ちまちまちっさく焼きました パンケーキシリアル

なかなかの手間がかかっております。
今朝は【パンケーキシリアル】で朝ごはん♪

この自粛期間中に海外でブームになったというコレ。
私がフォローしているInstagramのお料理好きさんの間でも、じわっと話題になっていたし、お料理系メディアのアカウントでも紹介されるなどしています。
特別なレシピがあるわけではなくって、とにかくいつものパンケーキを「小さく焼く」そして、それを「シリアルのように食べる」ということ。

ちなみにここでいう「シリアル」とは…
穀物。とうもろこしや麦などの穀物の総称。
オートミールとかコーンフレークとか、そういうものを指しているので、パンケーキも小さく焼けば、平べったく押し潰してあるそれらにとても似ていて、なるほどなぁって思える見立てです。

これで、直径約3センチくらい。
パンケーキ生地をティースプーン1杯分をフライパンにどんどんと落としていって、ちまちまちまちまと焼き上げました。

なかなかの時間がかかるんですよ!
基本的に細かい作業とか単純作業も好きな方なので、苦にはならないし、予想もしていたんだけれど、(おお、やっぱり、こういうことか)と納得はしちゃう感じの面倒くささではありました。
なので、これ、昨日のうちに焼いておいたものです。その日の朝にだなんて無理だな。

焼いて冷まして、乾かないようにラップしてぴっちりと保管していたものを並べただけです。

本日は、キウイ、無花果、バナナ、苺を合わせて盛り付けて、その上からたっぷりのメープルシロップをかけました。

ビジュアル的には、あまり大きなフルーツよりも、コロコロと丸いブルーベリーや直径小さめのベリーのスライスなど「パンケーキシリアル」のサイズと馴染むものの方が全体のまとまりが良かったかも?
ブルーベリー、買い忘れてたんですよね。
痛恨のミス。残念。

温かいパンケーキシリアルならば、バターを乗せてもいいし、マスカルポーネやクリームチーズ、生クリームもいいでしょう。

フルーツをしっかり入れることで、水分はあるので口の中でもさもさして水分持ってかれて食べにくい、ということもありません。

というか、反対に、とても食べやすい!

我が家でパンケーキというと、のんびり食べられる休日の朝ごはんなのですが、このパンケーキシリアルだと、ナイフとフォークじゃなくて、スプーンですくって食べられるので “食事時間” としては時短が叶うパンケーキです。

作る時間を思うと、もっとゆっくり味わって食べてよ、というものですが。
パクパクパクパクッと終わってしまうヤツです。

初めてにしては、まあまあ納得の出来ですが、次回チャレンジの際は、もう二回りほど小さく焼きたいなぁ。
手間と所要時間はさらに2倍くらいになりそうだけれど、、、
全粒粉をいれたり、ココア生地にしたりしても良さそう。そして、もう少しこんがりと焼きたいです。

パンケーキは冷凍保存も出来るから、暇なときでしかもヤル気がある時(それがなかなかないけれど)にバーーーッとたくさん焼いておいてもいいのだよね。。。
頑張ってみようかーーーなーーーーー。

そんな可愛い水玉模様のようなプレートと、紫キャベツのマリネ、自家製ピクルス。
ぶどう、オレンジジュース、アイスコーヒーの朝でした。

夫がタンパク質がない、といって最後に牛乳飲んでたな。確かに。
パンケーキシリアル、甘じょっぱい系でもOKだから、ベーコンエッグなんかと相盛りにしてもいいな。そしたら、タンパク質もクリア!

ちまちま作業がお好きな方、どうぞお試しください♪
面倒ではありますが、この小さなパンケーキがどんどん焼き上がっていく様子はそれはそれでとても充実感ありますよ、ホント^ ^


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