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【夏メニュー】いんげんのオイル煮【トルコ料理】

今日は久しぶりに暑くって、うちのあたりも30度に届きそうな日差しがある1日でした。
午前のうちに掃除機をかけて、雑巾掛けをしたら汗かいちゃうくらい。
まだもう少し『夏』が残っている感じです。

その夏の間に作って、食べておきたかったもの。
本日ようやくチャレンジ出来ました。

河井菜摘さんのTwitterでお見かけしたこちらです。

↑ うまく写真までは引用出来ないみたいなのですが、是非、お手本となる出来上がり写真を見て欲しい♪
なんとも美味しそうです!

いんげんは好きな野菜ですが、だいたいいつも簡単なおひたしにしちゃってお終い。
まあ、そのくらい手軽というか、ああもう一品欲しいなぁ、というときにパパッと追加出来る便利さがいいのだけど、もっとバリエーションも欲しかったところ。
トマトと合わさったところ、そして「オイル煮」という夏っぽい濃厚さ。『トルコ料理』という響き、これはやってみるしかないですよね。

そう思ってツイートをブックマークしていたのですが、いざ作ってみようとすると、今度は納得のいくいんげんになかなか出会えない、という事態に陥りました。
天候不良のせいですよね?見つけても、袋の中でしょんぼりしている雰囲気のものしかない上に少量でお値段高め。むむむむ。

まだかまだかと粘っていたらもう9月になっちゃったという、ね。
ああ間に合って良かった!

お鍋にたっぷりのオリーブオイルを熱して、みじん切りの玉ねぎとカットしたトマト。
砂糖に塩も入れて、お水は1カップ。

そこにスジを取ったいんげんを投入です。

水分多めだな。
20分ほど蒸し煮にするということですが、、、

これはいんげんが足りないの?
1束って確かにまあ曖昧ではあるけれども。

ということで、モロッコいんげんも冷蔵庫にあったので追加で投入しちゃいました。

20分煮るとこんな感じ。
やはり水分多めな印象だったので、最後は少し蓋を開けて強火で詰めました。

いい匂い!
チラッと味見をしてみたら、これお砂糖とお塩だけしか調味料入れていないのが嘘みたい。
お豆の旨味がしっかり出てるということなのかな。

これは夏の定番にしたい一品です、美味しい!

今回は基本のレシピに忠実に作ってみましたが、次はチリパウダーとかクミンとかスパイスを加えてアレンジしてみよう。
加えるお水を半量くらいにしてみてもいいのかも?とか。
この水分量で作るならば、レンズ豆も一緒に煮込んでもいいかな?
ショートパスタと合わせてみてもしっかりとお腹にたまる一皿になりそうです。

何かに似ている、、、と思ったら、やっぱりトルコ料理のこちらに似てるんだ!

「坊さんの気絶」これも美味しかったなぁ。
noteで振り返ってみたら、こっちの方が材料も工程も複雑なんだね。

この応用で、レモンとかライム絞ったりしてもいいのかも。

夏の間にもう1回!
と思っているもの、とうもろこしのマフィンは今週末に必ず焼く予定(冷蔵庫にとうもろこしスタンバイ済み)ですが、「いんげんのオイル煮」もリストに追加。
美味しそうないんげんに出会えますように。

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