【樋口さんの】ブラータチーズとプラムの前菜 と バタークロワッサン食パン【麦と酪】
今朝はこれが食べたくて、昨夜から解凍していた『ブッラータチーズ』を出しました。
以前にもnoteに書いたことがあるのですが、カルディで買える冷凍のブッラータチーズはなかなかの優れもの！
そりゃあ、フレッシュなものが最高に美味しいのは当たり前なのですが、なかなか「今！」というタイミングで手に入れることが難しいので、冷凍のものを常備しておくのが便利。
そして、それが美味しければ言うことなしです。
桃や柿、パイナップルを合わせるのも好きで、季節がくれば楽しんでいますが、前日、樋口直哉さんが「プラムにローズマリー」を合わせた“ブラータチーズとプラムの前菜”を紹介していらっしゃったので、ブッラータ好きとしてはやるしかない！と。
前菜なんだけれど、パンに合わせて「朝」でいいでしょう♪ということにしました。
種を避けてスライスしたプラムにブッラータチーズをどーん。
プラムは黄色い果肉、皮の「ホワイトプラム」を使っています。
ローズマリーの葉先の柔らかいところを刻んだものをパラパラとふり、全体にフルール・ド・セル。プラムにもしっかりとふることがポイントだそう。そして、オリーブオイルを回しかける。
ブッラータチーズにナイフを入れてらクリームと一緒にいただきます。
フレッシュなものだと、ナイフを入れたとたんにミルクが溢れ出しますが、冷凍ものだとなかなかそこまでのことは期待出来ず…
でも、少し待っていると、チーズが緩んできて、いい感じになるんですよ。
白いミルクにオリーブオイルの金色。
この感じだったので、どうしても「ホワイトプラム」で試してみたかったんです。
酸味少なめ、かといって、桃ほどの強い甘みはないプラム。ローズマリーの香りを纏って、美味しいです！ああ、好き。
朝から幸せでした。
そして、一緒に食べたのが【麦と酪】さんの『バタークロワッサン食パン』です。
でっかいクロワッサン！！
層になった生地が大胆に巻かれて、焼かれているんです。ずっしり重い。
さすがに、いわゆる『クロワッサン』のような全体のハラハラした感じはありませんが、しっかりとバター風味で、この巻かれている内層。
トップはパリッとした仕上がり。
その名の通りの食パンでした。
食べ応えもバッチリ！！
以前、こちらの定番品の食パンをいただいた時には、実はあんまり感動はなくって、本当に定番というか、「いつもの食卓のための食パン」という印象だったのですが、このバタークロワッサン食パンはスペシャル。
手土産として誰かへのプレゼントにしてもいい一品だなぁ、と思いました。
フルーツとブッラータ。
そして、美味しいパン、とご機嫌な朝です。
私はこれで大満足だけれど、夫はそういうわけにはいかないので、おまけプレート。
ちゃちゃっとプレートで野菜とタンパク質を追加しておきました。
特別なものはありません。
明日もこのパンがあるのが、楽しみです♪
そして、そろそろどうやら飛騨の桃が届く予定。
冷蔵庫を開けて待っているところ。
桃が届いたら、桃でもブッラータを食べたいな。
あと、もうこの季節の定番になってきていますが、『桃のアールグレイマリネ』も楽しみですね♪
カルディのブッラータチーズはこちらです。
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