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カルボナーラトーストと甘酒入りポタージュ

今朝は久しぶりに “カルボナーラトースト”で朝ごパン!
うーん、やっぱり好きだなぁ。

初めてこの “カルボナーラトースト”と出会ったのは、雑誌『エル・ア・ターブル』(現在は『エル・グルメ』と名前が変わっています)の2016年5月号でした。

元々、クリーム系大好き、チーズも卵も大好き、カルボナーラは大好物!だったので、それがパンでも楽しめちゃうなんて、私、好きに決まってるよね。とテンションも上がり、すぐに作ってみた思い出です。
ちなみに、雑誌の年と号まで確認出来たのは、その時作ったものをnoteに書いていたから。
「#カルボナーラトースト」ですぐに出てきた。その時は私、自分でカルボナーラトースト用に全粒粉で食パン焼いてるわ、、、
どんだけ入れ込んでんだよ!と我ながら呆れますが、食に対しての執念なんでしょうねぇー。(他人事?)

さて、今朝は自家製パンではありません。
【ラ・パン】さんの食パン、先日購入した1.5斤の両サイドのところ、耳のところを使っています。

生ハムで土手を作って、真ん中に卵を割り入れ、パルミジャーノ・レッジャーノを削り、トースターやグリルで焼きます。
パセリを彩りに追加。あと、今回のラパンさんのパンは柔らかさがウリのパンなので、そのままだとやわやわし過ぎる気がして、トッピングする前に少しカリッとするまでトーストしてあります。
なので、トッピング後の「本焼き」(何て言う?)では、裏面、底が焼けすぎないようにホイルを敷きました。

卵がいい具合まで焼けたらOK!
追加でブラックペッパー、パプリカパウダーを振って出来上がりです。
玉子にナイフをいれたら、、、完璧だった^ ^

マヨネーズで土手を作る『ラピュタパン』や、先日作った『クロックマダム』に比べれば、ヘルシーです。

どーん、とパンが主役なので他は控えめに揃えました。

スープは、シルクスイートと新ジャガに米麹の甘酒を合わせたポタージュ。
酒粕から作る甘酒の方が我が家では定番なのですが、お水で溶くだけ、、、というゆるいペースト状の米麹甘酒を結構前に購入。(すごく日持ちもする)
最初からそのペーストに塩が入っているので、ちょっと塩っぱい気もするのですが、こうやって野菜のポタージュでアレンジしちゃうと、逆に追加の塩は入れなくても完成しちゃいます。

シルクスイートと新ジャガを茹でたところでブレンダーにかけ、甘酒はそのままなので、麹の粒々が残っている状態。
ディルを少しだけ、ふわっと追加して爽やかな香りを追加しました。

あとは、ヨーグルトにバナナといちご。ぶどう。野菜ジュース、ホットコーヒーでした。

いつもは、仕事で出かけたあちこちで日々のパンを購入してくるのですが、それが出来ないまま1ヶ月が過ぎてしまった。。。
そろそろ美味しいクロワッサンが食べたい!!
なんてことを思いながら眠りについたら、絶対にパン食べてる夢を見そうだわ。
いや、見るな、絶対、自信ある。

ちなみに夢はカラーで見る派です。
むちゃくちゃ鮮やかな上に長々とストーリー展開も語れます。

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