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キャンベルのスープ缶でパンプキンのリゾット風

先日のランチです。
前日の余りごはんを利用しちゃう、リゾット風な一品。
ちょうど煮物にするには少なすぎる、というこれまたかなり中途半端な残り方をしたかぼちゃがあったので、それと合わせて「パンプキンのリゾット」風にしちゃうことにしました。

常にストックしておくようにしているキャンベルのスープ缶、牛乳で伸ばして作ればそれだけで、なかなかに満足感のある一皿になるのがとてもいいのだけど、それだけじゃもったいなくて、あれこれアレンジするのも楽しいんですよねぇ。

すでにちゃんと調味されているから、濃ささえ気をつければ簡単に味が決まるのも有難い。

この日はラップに包んで冷凍してあった2膳分のごはんをレンジでチンして温めて、200ccくらいのお湯を沸かしたところにドボン。
サッと煮立たせたところに、鶏がらスープの素を小さじ半分くらい、もっと少ないかな?くらい入れました。
あとはここに、キャンベルの「クリームパンプキン」缶、そのままを大さじ3くらい入れるだけ。
あっという間に「パンプキンリゾット」な一皿が出来ました♪ おー、簡単。
もう、ホント、ランチは手軽が1番なんですよ!
朝晩に加えて、お昼もみっちり献立に向き合うのは無理だものー。

とはいえ、とはいえですよ。
そこはなんというか、ちょっとやった感が欲しくなるタイプなんです、私。

なので、その中途半端に残ったかぼちゃをカットして、レンチンしてからバットに広げてグリルで焼きました。時短なローストパンプキンを作ってこれをトッピングに。
あとは茹でてあったプチヴェールも彩りにして、フライドオニオンとパルミジャーノレッジャーノを削ったら完成です。

スープを作る時のように牛乳を使ってももちろんいいのですが、やや重めになるので水(湯)で作って、追いチーズなどで「乳」の部分は調整するのがオススメです。

今回はたまたま半端なかぼちゃがあったので「クリームパンプキン」缶を合わせて使いましたが、もちろん他のテイストの缶でも。

「クリームマッシュルーム」缶も今の季節、いろんな木の子を足して作ってみたくなるよね。
バター醤油で炒めた木の子とかトッピングしたくなるなぁ。

年末年始の休暇まであと約2週間ほどになりましたが、12月残りの「おうちランチ」もあの手この手で充実させていきたいです。

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