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【萬珍樓】肉まんとたっぷりスープの寒い朝

今朝は楽しみにしていた「肉まん朝ごはん」の日!
先週末に、やや重めの現場がありまして、、、
それを乗り切ったら、なんだか気分が良くなっちゃって、思わずあれこれ買い物をして帰ってきてしまったんですね。
その買い物の品の中に入っていたのが、この【萬珍樓】さんの肉まん。
むふふふふ♪
これを朝ごはんに食べてやるんだもんねーー!!と。

で、その私のウキウキな計画を夫に話してみたら
「え?朝から?朝から肉まん?朝ごはんが??」みたいな反応だったのですよ。ちょっと、どう思います??ああ、信じられない。

まあ、そんなことを言ったとしても、朝ごはんを用意するのは私なので、関係ないよー、朝に食べるんだよーー、と出しちゃいますよね。

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いや、最高でしょ。
この寒い朝に、でっかくてほかほかな肉まん。
すぐにかぶりつきたいけれど、ちょっとその手の中に持っていたい気分にもなっちゃう肉まん。
やっぱりコンビニのものとは違うよねぇ、いいよねぇ、肉まん。

当初、乗り気じゃなかった夫も、それはそれは美味しく幸せにいただきました。よかったよかった。

重さを量っておけば良かったな、と今になって思うわけですが、こちらなかなかのボリュームもあるので、今朝はあまりサイドメニューはいらないだろうな、という考え。
そうすると、ここであると嬉しいのがスープですよ。


“白菜と生姜の蒸しスープ”は、有賀薫さんのレシピ。大好き!

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じっくり火を通した白菜の甘み・旨みに、ひき肉のパンチとたっぷり入れた生姜の辛味がいい!
使うお水が500〜600CCくらいなのですが、そこに生姜が50〜60gほど入るというレシピ。
日頃、こんなにまとめて生姜を一品で使うことってなかなかない気がするのですが、怯まずに、たっぷり入れることが美味しさの秘訣だと思います。
千切りの生姜が雑なのと、後のせ部分がスープに浸りきらずに変色してしまったのはご勘弁を、、、という見栄えですが、いや、でも、これも本当に冬に美味しいスープです。
もう一回言うけど、大好き♪


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スープも熱々、肉まんもほかほかのうちに食べたくて、写真を撮るのも急ぎ、あわあわしていたら、せっかく剥いたラ・フランスをテーブルに出すのを忘れてしまっていたのですが、こういう断面ショー的なのは、ちゃんと撮っておけました。
湯気も上がっていたのですが、iPhoneでうまく撮れなかった。

実家にいたころは、父の出張土産の『551蓬莱』の肉まんが大好物だったし、こちらに来てからは『神楽坂五十番』が我が家の定番になっていたのですが、『萬珍樓』も美味しかった〜♪
そして、今気になっているのは浅草の『セキネ』の肉まん。。。

これ、なんとかこの冬のうちに「朝ごはん」に登場させたいな。
ようするに、食べたい。ああ、食べてみたい。

まだまだ寒い冬ですもの。
肉まんとあったかいスープの朝があってもいいじゃないか!




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