【粒の極み】パンドミであんバタートースト

これがどうしても昨日から食べたかったのです。

年末年始の帰省のために、新幹線のチケットを買いに行くついでに買い物をしました。
昨日のことです。
冷たい雨が降っていた上に、強い風が吹いていて、ちょっとした買い物だからとコンビニで売ってるビニル傘で出かけたものだから、もう傘が傘の役目を果たしてくれない。
寒いわ濡れるわ髪はバサバサだわ、といいこと無しじゃん！と思えてきたので、予定になかったパン屋さんに寄って、好きなパンを買ったんです。
お気に入りのパンドミ。

ついでに、夫のゆるリクエストだった「きなこおはぎ」なども買って、昨日のおやつはあんこものを食べていたのですが、そうしたら「あんバタートーストが食べたい」という気持ちになってしまった。あんこがあんこを呼ぶという現象です。

２日続けて「あんこ」もの。
全然構いませんよね。

斜めにスリットを入れてサクッとトーストしたパンドミに、あんこ。そして、エシレバターです。

美しい。
もう見た目で７割がた満足してます。

この、あんこ。

粒あんだけれど、粒があまりつぶれていない、破れていなくって、つやつやぴかぴか。
自分で炊いたのではなくって、あんこ缶です。

カンピー（Kanpy）の『粒の極み』というもの。

粒の極み（甘さひかえめゆであずき）EO | 加藤産業株式会社

甘さは控えめで、ねっとりではなく、わりとさらっとしています。小豆がポロポロとほぐれる感じ。そして、柔らかすぎず「豆を噛んでいる」感覚も楽しめます。

トーストにササッも手早くあんこをのせて、カットしておいたバターも添えて、、、

そのバターがじわーっと溶けだしたところを狙って「いただきます！」というのがベストタイミング。

パンとあんこ、パンとバター、とそれぞれ単体で味わったあとに、バターとあんこを一緒にしちゃって食べるけれど、それもあんこを多めにとか、バター優勢でとか、ちゃんと意識して食べたいところ。そのくらいの集中力は発揮してもいい食べ物がコレです。

今朝はこの「あんバタートースト」がピカイチの主役だったので、私は他は控えめに。
昨夜、ネスプレッソのアドベントカレンダーから出てきたカプセルの『スクーロ』を使っていれたカフェラテと、「東京ゴールド」と言う名前の縦にカットすると断面がハート型になるキウイでした。

夫にはヨーグルトもあり。そして、別皿で目玉焼きや明宝ハム（今年もお歳暮で届きました！）のソテーなども用意していましたが、写真外となってます。

『粒の極み』年末年始用に確保しておきたいなぁ、こっちの家じゃなくて、実家の方に。
焼いたお餅で食べたり、ぜんざいにしたりしたいなぁ。まとめて買って送っておこうかしら。

ちなみに、冒頭の「新幹線のチケットを買いに行く」ですが、ネット予約しないの？という声が聞こえてきそう。そうなんです、、、
以前はやっていたのですが、使いにくくないですか？座席が選びにくかったり。
というのは、もう古い話なのかなぁ。
近所の駅の発券機で買えるから、もうネット予約は諦めたーとなって久しい我が家（私）です。