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柔らか食パンの端っこでカルボナーラトースト

今朝は、いや、今朝もボリューミーな朝ごパンでした♪
【ラ・パン】さんのクリーミー生食パンを買うと、まずは中の方から先に食べていて、最後に両サイドの端っこのところ、耳の部分を残しておきます。
耳部分を残すことで、保存している間に乾燥するのを少しでも防ぎたいということと、最後に残したガシッとしっかりと固さのある部分で、チーズたっぷりとか、あんこ山盛りとか、グラタントーストとかカレーのっけトーストとか、「どーーん」としたものを作りたいのです。

今回も最初から「最後はカルボナーラトーストにするんだ!」と決めてかかっておりました。

厚めに残してある両サイド。
まずはシュレッドチーズで周りをぐるりと囲み、その真ん中に生卵を割り入れて、さらにその周囲を生ハムで囲みました。
そして、パルミジャーノレッジャーノをさらにザザザザッと追チーズ的に削りかけ、その状態で熱々予熱のグリルに入れます。
あとはもう火加減を見つつ、、、なのですが、本日、やや火を通しすぎた模様。
卵黄の天辺が焼けてしまったんですよねぇ。

これはもう取り戻せないので、仕方ない。
ブラックペッパーとパセリを散らして完成に。

うーん、コレはどうかなぁ?とちょっと心配だったのですが、ナイフを入れてみると、、、

大丈夫だった!卵黄、溢れてきました。
やっぱり、このとろーりが魅力ですよね。

グリーンレタスに、キヌアを入れたキャベツのコールスロー。
ミディトマトには新玉ねぎのドレッシングを添えて、チョリソーソーセージも追加。
なかなかボリューム満点、豪華な朝ごパンのプレートになりました。

ちなみに、グリルで同時に2枚焼いていたのですが、写真奥の方のものは「とろーり」とまでは行かなかったんです。
溢れてはこなくて、卵黄は硬めの半熟加減という感じ。それはそれで実は食べやすくもあるだけれど、見た目としての「トキメキ」度がやや下がっちゃうのが残念です。

しかし、たっぷりチーズと生ハムの塩気、そこに卵という王道の組み合わせ。
これは美味しくないわけがないから。
多少、卵が焼けすぎていても正解ですよね。

ヨーグルトにはバナナと苺とセミドライ金柑。オレンジジュース、ホットコーヒーです。

今朝の生ハムもチョリソーも『プリマハム』さんの商品でした。
フォトコンテスト用にいただいたものです。
ちなみにこの生ハムのパック、優れもの!

一度開けても、そのあとピタッと閉じることが出来るんです。
密閉というわけではなくっても、ぺろーんと開いてしまわないのは嬉しい。
使い切りサイズでなくても、このくらいだったら2、3日で食べ切れちゃうから、こんな感じで「ちょこっと留めておける」のは有り難い。
今まで残ったら、パックごと食品ラップでピチッと包んで乾燥を防いでいたのですが、ラップのロスが出なくっていいな。

仕事が続いたりして、ちょっとパン焼きの間が空いちゃったけれど、この食パンも食べ切っちゃうので、次のパンを焼こう!
何を焼くか考えながら、寝まーす。


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