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焦がしキャベツのスープとプチヴェール入りシェアするサラダ

昨日と同じで気温は上がらないよー、という予報の本日。
天気予報は当たりだね、というほど朝はどんより暗くて曇っていました。
目が覚めてもスッキリしない、ついついぼんやりしちゃいますが、今週は今日、月曜日だけが夫も私も出社!
ぐずぐずしていないで、シャキッと支度をしなくては。

パンはクロワッサンと決まっていたので、何かスープを作ろうと思っていました。
野菜室にキャベツ、そして冷蔵庫には使いかけのベーコンもあったので、久しぶりに有賀薫さんの『焦がしキャベツのごちそうスープ』を作ることに。
小さめのお鍋にオリーブオイルをひいて火にかけ、カットしたキャベツの断面を焼き付けます。何度も触ったりしないで、怖がらす思い切ってキャベツを焼くというか、焦がす。
この「焦げ」が旨味のもとになるので、躊躇なし。お水はたくさん入れすぎず、濃いめのスープに仕上げるのが好みです。
うーん、何度食べても美味しい。
そして、どかんと大きなキャベツのこの姿も好き。とってもシンプルなのに、味わいも見た目も「特別」なごちそうスープです。

そして、一皿に盛りつけた2人でシェアするサラダには、先日スーパーで見つけた「プチヴェール」も入れました。

ケールと芽キャベツをかけ合わせて生まれたという野菜の「プチヴェール」
初めて知って、食べてみたのは2年前だったかな?最近ではちょくちょくスーパーでも見かけるようになりました。
焼いたり炒めたりするとケールの風味が強めで、今朝のようにさっと茹でるとキャベツの香りと甘さが際立ちます。
この綺麗なグリーンの茹で上がりにはトキメキますよね!
シーザーサラダにするのもおすすめですが、今朝はピンクロッサやカラシ菜、トマトと合わせて、半熟卵とカッテージチーズを添え、あっさりとした仕上がりにしています。

近所のパン屋さんで買ったクロワッサンと、塩バターパン。
ヨーグルトにはバナナとザクロ。今うちにあるバナナがやたらと大きなもので、いつもとおんなじ器に入れているのに、溢れそう。
ぶどうも黒と赤の2種類。
オレンジジュース、ホットコーヒーです。

午前のうちに私も出かけて、仕事でお世話になっている事務所へ。毎月1回の出社日が今日だったのですが、私が日頃使っている電車、路線はあまり人が減っている印象はありませんでした。
街の中もそんなに、、、
でも用事を済ませて、ついでにと恵比寿のアトレで食材などの買い物をしたのですが、飲食店は軒並みガラガラに空いていました。
なんだかなぁ、という気持ちになってしまいます。

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