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ライ麦入りのちぎりパンとラタトゥユ、ケールのスープ

今朝はもりもり朝ごパンの日!
昨日のうちに、ちぎりパンを焼いておきました。

準強力粉にライ麦を1割入れた配合で、加水85%ほどになっています。
ボウルに入れてグルグルとかき混ぜて休ませるという『捏ねない』バージョン。
まあまあなゆるゆる生地になるので、作業しながら写真が撮れません。
手がベタベタになるのと、早く作業したいと生地が作業台にくっついちゃうので、、、
でも、このパンはレシピを書いてみたいなぁ。
今度、カメラマンがいる時に、焼いてみよう!
(夫在宅時ってことです)

なんだかゴツゴツした厳つい見た目になりました。こんがり、ガシッと焼き上がっているのですが、中は意外にもしっとりもちもち。
水分がしっかりとあって、ちょっと吸いついてくるような感じもあります。

分割が適当すぎて、ちぎりパンのそれぞれのパーツの大きさに差があり過ぎますが、お目こぼしを。
今度焼く時はもうちょっと慎重に丁寧にカットしまーす。

そんなちぎりパンを食べながら…
プレートには水レタス、ホワイトセロリ、レモン、目玉焼き、そして、昨夜からスライドしたラタトゥユ。ぶどうを添えました。

今回のラタトゥユは、素材大きめ。
茄子があまりに高騰中な上に、そのお値段なのにイマイチ美味しそうじゃなかったので、茄子抜きラタトゥユ。そのかわりにズッキーニは多めに入れています。
あまり長く煮ちゃうと、ズッキーニの形がなくなっちゃうので早めに切り上げて、今朝も温め直しはしないで、ひんやりのままでいただきました。

スープは『カルドヴェルデ風』
たっぷりの信州ケールと、じゃが芋の薄切りを塩とオリーブオイルと少量の水で蒸し煮にして、しっかりと火が通ったら、さらに水とウインナーを入れて煮立てたもの。
しなしなに煮えても、まだちゃんと歯応えのあるケールの食感の独特な苦味が美味しいスープです。

ヨーグルトにはバナナとブルーベリー。
オレンジジュース、アイスコーヒー。

そして、パンと一緒に並べているのが「ホワイトプラム」です。
スーパーにいろんな種類のプラムが並んでいたのですが、赤や紫、黄緑にちょっとピンクが入ったものなどある中で、パッとひかれたのが、この黄色コでした。
一目惚れしたので、お持ち帰り。
この色なので、わりと酸味が強いのかな?と思ったけれど、そうでもなくて程良い感じなのもいいです♪
8個入りだったのですが、その中に2個だけ可愛らしく「軸付き」のものがあったので、並べて飾ってみました。

いちごとか、ブルーベリーとか、たまに軸付きが入っていると萌えません?
あと、りんごで葉っぱついてるコとか。

どんぐりを拾うときも、笠付きなのは当たり前で、その笠に枝とか葉っぱ付いてるのを狙うタイプです!

さてさて、いよいよ梅雨明け間近な雰囲気になってきました。
あまり浮かれていられない状況ではありますが、7月が終わって、明日から8月!
夏ですね。
雨ばかりで嫌だ嫌だと言いながら、暑くなるとそれも嫌だ嫌だと言いますが、こんな時だからこそ、しっかり食べてバテないように、体力つけていきましょうねー。

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