見出し画像

電気圧力鍋で“蒸し鶏 とうもろこしごはん 海南鶏飯”

電気圧力鍋の『Re•De Pot リデポット』
相変わらず、我が家では活躍しています。
日々の炊飯に浸かっているということもあるので、基本的な使用頻度も高いのですが、コンパクトサイズなので、キッチンに出しっぱなし。
そうなると、やはり良く使うようになるものなのですね。
どこかに仕舞い込むとどうしても、使いづらくなるものなぁ。ホットサンドメーカーが、我が家はそれに当たります。
ホットサンドを食べよう!という朝は、前夜に脚立にのって、棚の一番高いところに置いてあるそれを下ろすところからがスタートだものね。

さて、その電気圧力鍋ですが、最近、新しいカラーが発売されました。
ホワイト、白、可愛い!

ちなみに、これはPR記事ではないです。
ただ単純に、私がリデポットを好きなだけです。

我が家にあるものは、プレゼント企画に応募したら当選したもの♪ ラッキー!
なので、どの色が届くのかは分かりませんでした。
ブラック、ネイビー、レッドとあって、その中からネイビーをプレゼントしていただいたのです。
写真を遡ってみたら、去年の9月から使っているみたい。10ヶ月ですね。

そんな中で「炊飯」の次に一番よく作っているのが、こちらのメニュー

この『しっとりやわらか 旨味蒸し鶏』がとてもお気に入り。
たった2分の加圧調理(ほったらかし時間は別途必要)で、材料もシンプル。
でも、本当に“しっとりやわらか”ですごく美味しいんです。
お酒をたっぷり使いますが、調理終了後に残ったそのお酒も全部、スープなどに使い切ってしまうので無駄なしです。

レシピでは「ささみ」を使うのですが、胸肉やもも肉で作ることも。

切ってお皿に並べただけ。
アーティチョークペーストを添えています。

胸肉ならば、2枚まとめて調理して、1枚はその日のおかずにし、もう1枚は残った汁(酒)に漬けたままで保存。ずっとパサつかずにしっとり柔らかなままで楽しめます。

この汁をいつもはスープにしたり、野菜を煮たりするのに使っていたのですが、とうもろこしの季節がやってきたので「とうもろこしごはん」を炊くのに使ってみました。
鶏の旨味たっぷりのスープですから、期待大です。
とうもろこしを軸から外して、その軸も放り込んで、リデポットで炊きました。

蓋を開けたら、もうもうとした湯気と一緒になんともいい匂いが。
シャキシャキコーンとしっかりとした鶏のお出汁。ごはんを底から返してまぜたら、いい具合におこげも出来ていたのに、写真撮れなかった。

鶏のスープで炊いたごはん、、、
そうか、シンガポールチキンライスだ!
と、後付け的に思いついて、なんとなくのっけてみたのがこちらです。

テキトーにのせちゃった、そろそろ食べ切ってしまいたかったイタリアンパセリがやや悲しいのですが『海南鶏飯』っぽい。
これはもう一度「ちゃんと作ってみる価値あり」だなぁと、感じました。

一時のサラダチキンブームも、今は落ち着いたのかな?という印象ですが、こういう蒸し鶏・茹で鶏というのは、便利。
ごはんにもパンにも麺にもあう。
スライスしてのせても、割いて何かと和えても、細かく刻んで混ぜても、良し。
あっさりしたものばかりを食べがちな、これからの季節にも一品添えるのに向いてますよね。


さてさて明日からの週。
久しぶりに来週末は仕事がオフ。
そうなると平日も気持ちがとても軽やかで、色々何かをやりたくなります。

まずはお買い物だな。
忘れずに鶏胸肉、買ってこよう!

サポートいただけると嬉しいです^^