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ココナッツミルクが美味しい ちょいエスニックなヌードル

スイーツのために少し使って余ってしまったココナッツミルク。
250mlの紙パックのものだったのですが、使ったのは100mlくらいで、150mlほど残っていました。

一度開封すると劣化が早いと言われるココナッツミルクなので、さてさてどうしようかな?
カレーにするにはちょっと足りない。新しいパックを開けて合わせてカレーに、というほど、今、例えばグリーンカレーみたいなものを欲しているわけではない。。。

ということで、ビーフンを使った麺メニューのスープにしてみました。

玉ねぎ半玉、にんにくと生姜はそれぞれひとかけをみじん切りにして、サラダ油で炒め、香りがでたら、鶏ひき肉も加えて炒めます。
玉ねぎが透き通って、ひき肉に火が通ったら、ココナッツミルク、豆乳、水を同量の割合(今回は200mlずつ)で加えて煮ます。
煮ている最中にビーフンをお湯で戻しましょう。

熱湯で4〜5分という商品を使ってます。
この清らかな雰囲気が好き。
時間になったらしっかりお湯を切って、器に戻してスタンバイ。

パクチーは葉と茎に分けて、茎は細かく刻んで温めたスープにいれちゃう!
そして、温まったスープにナンプラー大さじ1、砂糖小さじ2、オイスターソースを切らしていたので甜麺醤を小さじ1加えて、よく混ぜて味を見て、物足りなければお塩やナンプラー、顆粒だしを加えますが、本日は不要でしたので、そのままでビーフンにかけて出来上がり。

食べる時にパクチーの葉を添え、ラー油を垂らします。

ココナッツミルクのスープでいただく、フォーやビーフンはエスニックな香りで夏にぴったりですが、ココナッツミルクの量が多いとかなり重たくなって、濃厚。
それがいい!ということもあるけれど、もっとサラリと楽しみたい気分の時は、豆乳で割合を調整するとお手軽にできちゃいますねー。

お湯で戻せるビーフンは、麺を茹でるために鍋に湯を沸かすということをしなくていいのも有難い。キッチンでもうもうと湯気を立てるのも、憚られるほどの気温と湿度の日なんかは、特に!
時短にもなるし、夏場のビーフン常備、オススメです。

お友達がベランダ菜園で採れたベビーリーフを分けてくれたので、シャキシャキ葉っぱで、プラムトマトをレモンオイルと塩で和えたものをくるんと包んでいただきました。
鮮度抜群!嬉しいプレゼントでした。

ココナッツミルクを使ったお料理のレパートリー、増やしたいなぁ。
この夏の課題にしようー

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