僕と英語の旅

英語は全く話せないまま、18歳で思い切って渡米。 そんな僕が英語の歴史まで学ぶほど英語…

僕と英語の旅

英語は全く話せないまま、18歳で思い切って渡米。 そんな僕が英語の歴史まで学ぶほど英語を好きになった経験を綴ってます。 そして、英語が伝わった時のワクワクを少しでも多くの人に同じように感じてもらえるよう ポツポツとヒントを落として行きます。 英語って旅みたいなものだと思うんです。

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How are you? に真面目にその日の体調を答えていた僕。

定番の挨拶である "How are you?" ですが、 日本で習う回答は "I'm fine. Thank you, and you?"がまだまだ主流でしょう。 そして、これはネイティブはほとんど使わないのも、 今となってはありとあらゆるメディア媒体で紹介されていますね。 「 "I'm fine. Thank you, and you?" なんて言わないことは知ってるさ。」 と、得意気になっていた英語初心者の頃の僕が、 "How are you?" の返しに真剣に悩んで

    • 仮想通貨は英語で?

      仮想通貨、始めてみるととても面白い。 チャートが生き物のように見える。 仮想通貨は英語で何て言う?ところで仮想通貨って英語で? 仮想通貨は英語で "Cryptocurrency" (クリプトカレンシー) と呼ばれます。 これは2つの言葉の組み合わせですね。 "Crypto" = 『秘密の』、『隠れた』 "Currency" = 『通貨』 と言う言葉が組み合わさってできたものです。 あれ?日本語と違う...。はい、僕も同じように思いました。 『仮想』の部分がない、、、。

      • ”Sorry” 実はあまり言わない?

        実際にアメリカで生活している中で 気がついたことがある。 実は ”Sorry” はあんまり聞かない。 もちろん場面にもよりますが、、、。 今日はそんな ”Sorry” についてのお話です。 なぜ ”Sorry” を言わないのか?結論から言うと、 ”Sorry” を言ってしまうと、 自分の非を認めたことになるから。 ではどうして自分の非を認めたく無いのか? その理由は、 アメリカは訴訟大国であるため。 非を認めてしまうと、 訴えられかねないので、 ”Sorry” を

        • 【修正版】アメリカの永住権の抽選に応募するには?(無料で応募可能)

          アメリカに行くにはビザが不可欠。アメリカに行くためには『ビザ』と呼ばれるものが必要になります。 例えば、 ・旅行者ビザ ・学生ビザ ・就労ビザ などなど、、、 言わば、「あなたは入国して良いよ」という認可ですね。 旅行者ビザは取得された経験がある方も多いのではないでしょうか。 しかし他はけっこう要件がいくつもあったり、厳しかったりします。 そんな要件をすっ飛ばして、 ほぼ誰でも取得できるチャンスがあるものがあります。 それが永住権の抽選会なのです。 しかも参加は無料なの

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          Why I Went to the US. -Ep.2-

          Got the 1st place on a national exam.Although I gave up on learning English once when I was 5 years old, my curiosity toward English was still alive. And then, when my middle school started, "English" was newly added to our subjects. (To

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          Why I Went to the US. -Ep. 1- (僕がアメリカに行ったわけ)

          For today's post, I'll talk about the reason why I decided to go to the US. 5-year-old me...I still clearly remember the first day of visiting the US. I was only five years old. At LAX, the airport in Los Angeles, my family and I were rig

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          アメリカでチップを払わなかったらどうなるのか?

          『チップ』 一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。 『日本にはない文化で、いまいち理解していない』 そんな誰かのヒントになればと、 今回は、アメリカのチップ事情についてのお話です。 チップとは?アメリカの旅行の準備をしていると 必ず一度は耳にするだろう「チップ」の存在。 でもチップってそもそも何なのだろう。 チップは、 レストランなど飲食店に行った時、 もしくはホテルやバレットパーキングで サービスを利用した時、 そのサービスの対価として 基本料金以外に支払うお金の

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          ”Life” ネイティブの使い方は日本で習う意味と全く違った話。

          日本の学校で英語を習う時。 ”Life” と言う単語は必修単語で出てきます。 意味はもちろん『人生』 ここまでは多くの方がご存知でしょう。 しかしネイティブは全然違った使い方をします。 今日はそのお話をしましょう。 使い方(1)「仕方ない」ネイティブはよく『仕方ないね。』と言う意味合いで使います。 ”That's life.” や ”This is life.”  という風に使われます。 『それが人生だよね。』と言ったニュアンスです。 しかし実際の使われ方は、 実は、、、

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          アメリカで「カフェラテ」が通じなかった話。

          英語もろくに話せないまま、単身18歳で渡米した僕は無類のコーヒー好きだった。そんな僕に待ち受けていた予想外の出来事についてお話しします。 渡米して間もない頃、近くのカフェに寄った。 店員さんが笑顔で迎え入れてくれて、僕は列に並ぶ。 見つけた。あった、”Caffè Latte"の文字だ。読める!と胸を撫で下ろした。 異国の地で見る見慣れた文字に心は大いに安堵した。 そしてその時はくる、、、 ドキドキしながらも準備したフレーズ。いまだ。 「暖かいカフェラテを一杯ください。」

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          結局英語って何から始めればいいの?

          「英語を習得したいけど何から始めればいいのかわからない、、、」 英語そのものが広すぎて、 知らない土地や海で さあ出発だ! って地図を広げてみたはいいけど どの方向に進めば良いのかわからない…。 みたいな感覚だと思うんです。 そこで、、、 英語が全く話せないまま 単身18歳でアメリカに渡り アメリカの大学を卒業するまでに至った 僕のリアルな実体験をもって この記事でみなさんの航海の案内をできればと思います! 1)まずは今のゴールを決める! 目標は明確に!てよく聞く

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