団子食べに行ったら、地方活性化が見えたって話。

今日は、大野にある杉本清味堂さんの夢助だんごを食べに行った。

地元の友達が言うには、2.3年前に一回バズったらしい。

しかも、周りの知り合いも結構知ってるみたい。。(あれ？俺何で知らないんだろう。。。（笑）)。

そんなひと昔に流行ったのであれば、さぞかし美味しいんだろうと

胸を高鳴らせて、お店に向かう(結果、めちゃくちゃうまくて感動した。涙は出なかった。ドライなので✋（笑）)

いくつかの団子の種類の中から自分の気に入ったものを選ぶシステムで、どうしようかと迷っていたら、セットのA.Bというそんな優柔不断な自分にももってこいの用意もしてあって。

こしあん好きで、みたらしが好きな僕は迷わずそっちを購入。セットには入っていなかった、かつおチーズも一緒に購入。

それがこちら。。。

来た瞬間の香ばしいかほりと、見た目にもうテンアゲ☝。

んで、食べた瞬間もちゃんと裏切らないおいしさ。

もちもちだし、味もおいしいし、何回喜ばせるんだって思た。

こりゃあ、桃太郎の犬とか猿がお供しちゃうのもうなずける。ウンウン。

(まぁ、あれはきび団子だからなんとなくちがう気もするケド。しかも起源岡山だし。)

食べてて、思った。

「これ、外国人とか海外の人にも売れると思う。」

他の県とか地域でも販売されているのかもしれないけれど、この価格帯でこの美味しさは中々出逢わない。と。

もっと、広報をして、生産過程やこれができたストーリーを見せて、動画にしてそれを前に押し出したら、絶対イケる気がする。

広報とコンテンツは切り離して考えてやらないとだけど、そのコンテンツの部分はめちゃくちゃイカしてると思う。

何でか分からないけど、そんな気がする(黄色いワタシ)。

英語、SNSや動画を用いて、もっともっと周知して、味とかもその国や土地に合わせて変化させたら、もっともっと面白くなるのになぁとも。

日の丸の色した団子とか、ハラール認定の様なものとか。。。

そんなことを思った、昼下がり。

って思ったけど、外出たら、真っ暗だった。

帰り道は街灯が少なくて、月が明るくて、星がきれいで、、、

小さな町の小さな可能性と、小さな力強さと良さと、何気ない幸せの形も見えた気がした。

そんな1日だった。

これにて一件落着。

あー。

ももたろうももたろう。

間違えた。

めでたしめでたし。

それではmoimoi✋