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年収1000万円への道 最終話


「新規参入が厳しい業界への入りかたを解説」「メリット・デメリットを知れる」「面接では聞けない話」「月給18万円から年収1000万円への体験談」「失敗から学んだノウハウ」をシェアしています。はじめてこられた方は、第1話〜第4話を読んでから、本編を読むと効果的です。よろしければ、最後にリンクを貼っていますので、おすすみください。


Bokuの仕事を見たことはあるが、内容を知らない人は多い


自宅に来たエアコン工事屋さんを見て存在は知っているが
仕事内容や収入、どのようなプロセスで、
この業界に入るかを知っている人は少ないです。

BOKUもそうでしたが、声をかけられるまで、
まったく、視野にない仕事でした。
誰もが知っている職業でない事はたしかです。

知らないうえに、「年収1000万円、夏は月100万円は稼げる」と言われても
中々、信じることは出来ず、踏み切ることが出来なかったことを
今でも覚えています。

もし、このnoteをきっかけにBOKUの業界に参入した人がいたのなら、
【もっている】ので、頑張って成功していただきたいです。



知っていれば、迷わない


BOKUは見習中、夏は30万円はいただけましたが、
仕事が暇な時期は8万円という月もありました。
前職が月給制でしたので、仕事が少ないという理由で
日給から天引きされたりすることに理解に苦しみました。

理解できないことから、親方に不信をもったりしました。

「本当に独立させる気はあるのか?」
「いいように 使われているだけではないのか?」

もし、あなたが弟子入りした時、BOKUの経験より、
よくしてもらったならば、その環境を大事にし、
独立に向けて頑張ってください。

BOKUと同じあつかいを受けたなら、
BOKUのnoteをよみ、くさらず頑張ってほしいです。

知らないと比較対象するものがないことから
いいのか?悪いのか?自分の道は正しいのか?間違っているのか?
迷いが生じます。

そんな事に迷っている暇があるなら、
独立に向け頑張るほうが価値があります。

忘れられない言葉


BOKUがこの仕事に挑戦するか悩んでいる時に
この仕事を紹介してくれた方が、

「BOKUさんは、月給18万円で満足している。」
「たりるように生活レベルをおとしている。」
「そこから抜け出せないよ。」
「月給100万円稼ぐと、安い仕事はこなくなるよ。抜け出すチャンスだよ

と言われました。

その時は、ピーンとは、こなかったのですが
「そこまで言ってくれるなら」
と腹を決めることができました。

今は、本当にその通りだと思っています。
まちがいなく、生活レベルはあがりました。
仕事も月給18万円になるような仕事はしませんし、
安い仕事の依頼もされません。

BOKUなりの実績


BOKUは、「かっこいい職業」に
ついた訳でもありません。
「億り人になりました!!」
なんて言えれば、すごい実績です。

しかし、BOKUの実績は、
年収300万円から年収1000万円へ
なったにすぎません。

年収300万円の時のBOKUは
収入をあげようと それなりの努力は
しましたが、抜け出すことことができませんでした。

いつの日か、仕事は頑張っているものの
現状に落ち着いていました。

今では、もっと稼ごうと思えば、
稼げるようになりました。
地味な実績ですが、BOKUにとっては、
大きな結果です。

あれから13年がたっています。
あのまま、BOKUが前の会社に勤めていたら
現在年収400万円くらいかと思います。

「相変わらずだよ」


BOKU の先輩(経験23年)が6年前に言ったセリフ、
単価も上がらず不満ぽく言った言葉です。

BOKUも今、言えます「相変わらずです」
特別、単価が上がる訳でもなく、下げる訳でもない。
仕事も減る訳でもない。

夏に向けて、仕事は増えてきている。
まもなく、稼げる夏を迎えます。
「相変わらず」です。

変化ー変化の現代において、10年以上
「相変わらず」
仕事ができる事
ある意味、「安定」しています。

コロナ禍においては、
めぐまれていると言えます。


新人4人の近況


ここ1年間で見習いから デビューした人はみんな頑張っている。
BOKUの技術力には到底及びませんが、クレームを出さず、
つける台数はBOKUを抜きました。
今年の夏は1ヶ月200万円を狙えるでしょう。

この仕事は経験を積んだから稼げるのではなく、
やった分稼げるのです。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

これで、「BOKUの仕事 1000万円への道 紹介編」を
終了させていただきます。


いずれにせよ、つたないNOTEを読んでいただきありがとうございました。
興味のない人には、面白くなかったかと思いますが、「挑戦したい人」「興味がある人」にとっては、知って損のない事を紹介したつもりです。

Thank you for reading!!
Good luck!!
Take care always

はじめてこられた方へ よろしければ 第1話〜第4話へおすすみ下さい。
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