見出し画像

年収300万円以下に不満な方へ BOKU⭐︎の仕事 家電量販店エアコン工事 年収1000万円への道【第1話】

年収300万円以下生活はできるけど貯金・旅行・娯楽もさほどできないですよね。社員で年収300万円から600万円にUPするのは、本当に大変です。
どんなに結果を出し、がんばってみてもシステム的に給料はあがりません。
転職先を職安や求人サイトで探しても年収300万円以上の仕事は、特殊な資格や経験が必要だったり、面接にすらたどりつけなかった事を今でも覚えています。


年収300万円以下の人が挑戦する【価値】がある理由

一、結果がわかりやすい

基本的技術を習得し、独立1年目、
年収600万円は普通に稼げる業界です。
はっきりした数字は 自分の励みになります。

頑張れば収入があがると知った時、
誰に言われなくても
あなたは、がんばることでしょう。
一、リスクが少ない
仮に、あなたがBOKUの業界に挑戦し、
思うようにいかず、断念した時、
年収300万円以下の求人であれば、
探せばあるので、やりなおしができます。

昨年、月給80万円の方が
2000万円稼ぎたいということで、
実習にきました。

たしかに、この業界では狙える数字です。
3000万円プレイヤーはいます。(経験10年・35歳)

しかし、年収960万円の方が
初年度年収600万円だったら、
モチベーションは下がります。

結果が出ず、やり直そうと思っても
年収960万円の求人を探すのは
相当厳しいものとなるでしょう。

この方の挑戦は収入UPのチャンスと
同時にリスクも背負うことになります。


しかし、年収300万円以下の収入に不満がある方の挑戦は、
リスクよりチャンスがあるので、やってみる【価値】があるのです!!


仕事内容とザックリ年収を見てみましょう。


【仕事内容】

家電量販店で、購入されたお客様宅へ行き。設置工事をします。
工事品目は量販店により、多少ことなりますが、

エアコン・アンテナ・ウォシュレット・ドアホン・食洗機・防犯カメラ・照明・IH等 メインはエアコン工事です。
【年収】

600万円から2000万円位(出来高制なので能力、ワークスタイルによります)
BOKUは、ここ2年間、毎年1,000万円前後の年収をあげています。
この年収は業界の中では比較的少ないほうです。

夏の6月7月8月は 繁忙期で1ヶ月200万円稼ぐ人は普通にいます。
親方は当時BOKUを助手につけて1ヶ月間で550万円売上ました。


どんなに世の中が不景気でも 夏はエアコンなしでは過ごせません。
稼げる夏は毎年来る。これって【究極の安定】ですよね。

技術さえ身につければ、全国どこでも仕事ができます。まさに【手に職】です。


デメリット10 (いい事ばかりではない。嫌なこともあります)


1、肉体労働 エアコンの室外機は重いです。職業病で腰痛持ちの人は
       多いです。


2、暑い   夏にエアコンのないところに エアコンをつけます。
       あついです。熱中症に注意が必要です。


3、責任   あなたに失敗があれば、損害賠償請求されます。
       例えば、お客様宅の床に工具を落として傷をつけてしまった。
       保険も使えますが、自腹の場合も多々あります。


4、閑散期  BOKUは東京ですが比較的仕事にめぐまれ
       一年間通して、仕事はあると思っています。

       しかし、多くのエアコン屋さんはひまな時期は
       自分で営業をし、工事現場で電気工事等をしています。
       (閑散期の過ごし方はエアコン屋さんの永遠のテーマです。)


5、接客業  職人であると同時にお客様のお宅で工事をすることから、
       接客業的要素があります。

       面倒くさいお客様も稀にいます。(いや、ふつうにいます)
       そのやりとりが嫌でこの仕事をやめていく人もいます。
       コンプライアンスも厳しくなっているのが現状です。


6、すべて自分 請求書を書かなければ給料のように振り込みされません。
       保健、年金、税金もすべてあなたが手続きをして、
       支払います。すべて自分でしなければいけません。


7、労働条件  コンプライアンス等の問題で、最近は下請に対して考慮してくれ
        るようになりましたが、労働基準法では守られません。
        お金の稼げるブラック企業と思っていれば間違いないです


8、旬がなくなる。 日本の夏って イベントいっぱいですよね。
          忙しくてどこにも行けないと思ってて間違いないです。

          クリスマス等イベントがあるシーズンは
          そこそこ忙しいです。

          土日も仕事です。家族との時間を大切にしてる人に
          とっては、相当な努力が必要です。


9、お金にならない日  雨天のため延期、約束の時間に行ってもお客さんが
            不在。工事をしなければ¥0です。


10、ハイリスク    あなたの取引先が倒産する。不払いがある。支払いが遅
           れる。最初に提示された金額と違う。クレーマーにあたる
           いずれも厄介な出来事です。誰も助けてくれません。

           あなたが体調を崩す、あなたの収入が減るだけです。
           社員であれば、最終的には、会社が守ってくれる場合
           もありますが、誰も守ってくれません。


BOKUは、開業支援、面接する時は、【デメリット10】を伝えます。
最低限このくらいの覚悟は持ってきてくれないと続かないからです。
ここ最近では、ドロップアウトした人 4名 未経験から独立した人4名
もうすぐ独立の人1名 今月から修行にきた人1名(やめそう)



メリット5】

1、夏は強制ダイエット?   世間の人はお金を払って、エクササイズをしま
              す。BOKU達は、お金を稼いでスリムになります。
              冬はリバンドしますが(笑)
2、自由           やることをやっていれば、自由です。
              工事が順調に進み、時間があまった時、家に帰る。
              銀行に行く、コンビニで休憩等

              BOKUの環境は早く仕事が終われば帰ってOKです
              す。

              BOKUの趣味は、オンライン英会話、
              車での移動中スピードランニングを聞き流し。
              時間を有効に使っています。

              この業界、6月7月8月が繁忙期、
              この時期は稼げます。

              裏をかえせば取引企業がもっとも人が欲しいの
              はこの時期だけです。
              この時期を除けば、休みの希望はとおります。

              私は、年3回海外に行きます。
              レジャー➕海外ビジネスを新規開拓中です。

              夏に稼いで、そのお金を握りしめ次の夏までタイ
              やフィリピンでリッチに暮らしている人もいま 
              す。(経済格差)
3、人間関係        お客様とのやり取りはあるもの
             「この人がいるから、仕事に行きたくない」と思う
              程、人と接する事はありません。
              人間関係に病むといったことのない、
              ゆる〜い環境です。
4、社長になった事     手取り月給18万円のBOKUが
              一ヶ月100万円稼いだ時は感動でした。
              それはそれは仕事に勢いがつきました。
              しばらくは、 がむしゃらに働きました。

              work work work 売上はどんどんあがります。
              従業員を雇い、下請に外注し、気づいたら社長
              と呼ばれていた。




           ◯   月給18万円のサラリーマンでは
             経験出来なかった事を体験できました。

           ◯   社長の友人、知人が本当に増えた。
              勉強になります。

           ◯   「中古マンションをもらって下さい」
             なんて話もありました。
             こんなおいしい話、サラリーマンの時はなかっ
             た。  

           ◯   収入UPもさることながら、視野が広がりました。


       【このような経験はBOKUにとって1番のメリット】
5、収入       年収1000万円は普通に稼げる業界です。

【最後に】

よくある質問に「どのくらいで独立できますか?」
「私は40歳ですけどできますか?」等が多いです。
はっきり答えてあげて あなたの背中を押してあげたいのですが、
結構、むずかしい質問です。

無難な答えは【あなた次第】

だって、それがわかれば、みんなエアコン屋さんやりますよ(笑)
ちょっと もの足りない答えだと思うので、
ここ最近のBOKUの経験で答えるので参考にしてください。

BOKUは38歳でまったくの初心者で1人親方(個人事業主)の元で、修行。
2年修行して「独立したいのですが?」と懇願するも
「お前では無理」と却下される。
BOKUの場合は独立を認めてもらえず、辞めて、自分で独立をしちゃいました。
最近 元事務員で20代の青年が6ヶ月で独立しました。
これは、すごいと思いました。
BOKUは最低でも独立までは1年は必要という持論を持っていましたが
それをくつがえす ルーキーデビューでした。
30歳の社長さん 事業拡大の為、半年で独立目指していますが修行延長。
かなりいい線まで、きていますが、あと2ヶ月〜6ヶ月修業が
必要といったところでしょう。
今 40歳の方を教えていますが、元職人の為、かなり順調です。
本人のやる気が見てわかるくらいなので、半年で独立できるかと思っていました。
が やめそう....... (ほんと もったいない。理由は次回へ)
つい最近、デビューした46才の方は、45才で飲食店からの転職です。
ちょうど一年前、コロナによる転職ですね。修業期間1年です。
「どう?」と聞いてみると
「キツイけど やるしかない」と笑顔で答えてくれました。

【独立はゴールではなく、スタート】ですね。


最後まで 読んでいただきありがとうございます。

この段階で【う----ん】と思われた方は、
この業界に足を踏み入れる【時】or 【べき】ではないと思います。
【やってみたい】【もう少し知りたい】と思われた方ヘ
【次回】さらに深掘りした事を紹介しますね。

good luck!! seeya‼︎

【第2話】よろしければ、おすすみ下さい。please〜
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?