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こんばんはです

 初心を思い出したら、とてもじゃないが、
今やってるみたいに、急いでしんどくて、
負荷が大量にあってなんてないはずなんだ。
 と、弱音を吐きながら、こんばんはです。

 正直、イラスト小説を始めてから、
別の事をしたい欲求も高まってきた、ようするに長編である、
奇童天使ミリアムを練りたいという事だが、
正直、100までやるって決めてしまったのがイラスト小説、
まだ成果も上がってない段階でやめてしまうのは億劫だが、
考えるにしても、とりあえず継続あるのみで、
あらゆる日常を置いといてって形になる、
僕は、どうやら、毎日を堕落してすごしているのだろうか?

 やりたいことをやっているという感覚が、ちょっと薄い、
好きな物を出来ているかというより成果を焦っているところが強い、
毎日、摂取する情報は、やがて少なくなり、
ほとんど、毎日の想像から出てきた産物というより、
情報の廃棄場所を探しているといった具合だ。

 もっと、やらないといけないことがあるのだろうか?

人間が目的を求め始めると、際限が無い、
救いを焦っているし、もっと助けを求めている。
 人間が、どんどん、増えていくイメージを持って、
最終的に報われているかどうかを悩むことになる。

 人間として悪感情を持つか、どうなのか分からない、
正直、苦しいところに来てるのは理解出きる。
数を成果として認識してしまった時点で、
質は考えなくなる、量も考えなくなる。

 そういうところ考えると、精神的な負荷を増やして、
オーバーワークになってる現状が、
僕という精神病者にどういう影響をもたらすのか気になる。

 面倒である、しんどい、この場所を持続するので手一杯だ。
毎日を過ごしていて感じるのは、未だに子供時代の場所に、
自分を押し込んで過ごすことになっているのが大変であり、
そうやって自分を偽って成長を出来ないまま暮らすのも、
慣れる日がくるのか? 僕は昔から居心地が悪かった。

 環境に適応できずにいた、暴君のような自分の欲求、
衝動を持ったまま、それを封印できずに暮らしていた。
 いま紙に描き殴るものも抑圧していた自己の一つの形だ、
そう、本当に欲しいということを言い訳して押し込めてきた、
結果、僕は物を欲しがることが下手であり、
欲しいものが分からなくなった。
 そして大事にするということも出来ない、
物を沢山捨ててきたから、宝物を持っていない、
乾きを感じる、知識だけ与えられてほったらかしにされてる気分、

 人間は教育されなければ成長もない、
学習しなければ、大成もしない、
僕はずっと、同じことを繰り返して、
賽の河原で石を積むことをしている。

 でも僕はその石を蹴る鬼でもあるのだ、
もう子供には戻れないのに、子供であることに、
良い子であることの必要をずっともとめられる。

 子供のままでいたい欲求と、
大人として成長しなければならない欲が強まる。

 未熟者にしかならない衝動が、
僕を苦しめている。







おしまい

いただけるなら、どこまでもおともしますとも!