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「早く社会復帰しなきゃ」という気持ちを手放してみた話

こんばんは。ぼきんちゃんです。


ここ数日は夜にnoteの更新をしたい日が多く、遅い時間に投稿しております。今日はいっぱい考え事をしてしまったのでちょっと殴り書き的な投稿になってしまうかもしれません。


このnoteを投稿したのは日曜日。休職し始めてから、初めての日曜日を迎えました。


毎日がお休みになった今でも、明日が月曜日だと思うとソワソワします。


明日が仕事だと悩んでいるサラリーマンたち。私も先週までは同じ仲間でした。


ただ、今思えば贅沢な悩みだったのかもしれません。身体を壊しながらとは言え、社会人をやれていたのですから。


社会復帰しないと…転職活動もしないとなぁ…みたいな気持ちの時もあれば、いっそのこと社会不適合者になって生活保護を受けた方が人生気楽に過ごせるのではないかと考えてみたり、考えがグルグルでぐちゃぐちゃ。


未来のことを考えれば考えるほど不安になります。それは公務員という安定を手放し、環境を変えるということから来る不安なのかもしれません。


そんなことばかり考えていたせいか、肩こりや頭痛が復活していました。
仕事をしている時と状況は全く違うけれど、「〜の仕事しなきゃ」とタスクに追われる毎日と「社会復帰しなきゃ」とぐるぐる考える毎日、大して気持ち的には変わりないと気付きました。


ついさっきからですが「〜しなきゃ」という言葉を封印しました。「〜しなきゃ」から「〜したいなぁ」って考えるようにしたら、少し気持ちが楽になりました。


「社会復帰しなきゃ」ではなく、「転職したいなぁ」とか。「〜しなければならない」未来より、「〜したいなぁ」と思う未来の方が絶対明るい気がする。


この先どうなるか分からないけれど、義務感で動き続ける未来よりは、自分で「〜なりたい」って選んでいく未来の方が良い。


「社会復帰できたら良いなぁ」
もうちょっとだけ、休んでから社会復帰していけば良いや。

自分が勝手に義務感を作り出して、自分で苦しくなっているだけ。


私が「〜しなきゃ」という心のストッパーに気づいた話。


今日はこれくらいで。

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