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【BohNo リレー投稿 vol.016】寿司の奥深さ

学生団体BohNo総勢38名によるリレー投稿。
食や団体に対して、様々な想いを持つメンバーたちに自由に綴ってもらいます!


BohNoとは?

こんにちは!学生団体BohNoです!
学生団体BohNoとは“食を通して若者の視野を拡げる” をコンセプトに、食育イベントの企画運営、食品ロス削減活動、商品開発を行っている立命館大学の学生団体です。

今回の担当者

島内智加(しまうちともか)

今回の担当は、立命館大学食マネジメント学部2回生の島内智加(しまうちともか)です!
BohNoでは、食品ロス削減や食育に関する活動を行っています✊

好きな食べ物

「一番好きな食べ物は何ですか?」
こんな質問をされた時、皆さんならどんな食べ物を思い浮かべますか?
ある調査によれば、日本人の好きな食べ物ランキング1位は「寿司」だそうです!
しかも1992年から30年連続の1位!日本の伝統食だけあって、最近では海外での人気も高いですよね!今回はそんな「寿司」をテーマにお話していければと思います!!

寿司の奥深さ

寿司といえば、季節によって旬のネタが変わったり、シャリに用いるお米や鮨酢、握り方や口の中でのほどけ方など様々な部分で「こだわり」を感じることができます。

そんな中でも、今回私が特に注目したいのは「温度管理」についてです。
ある日本の老舗寿司店ではネタとシャリを完璧な状態で食べるために、シャリの温度をネタに合わせて調整するそうです。
例えば、味や香りが強く脂の多いまぐろは、シャリの温度を人肌より高めにすることでおいしく食べられるそうで、逆に、貝類は温度が高いと貝特有の臭みを感じやすくなるため、冷たくして握るとおいしくなるそうです。

ネタ1つ1つに対して、最適な温度のシャリを組み合わせるというこだわりは、繊細な寿司の奥深さを感じますよね!?

日本食の魅力
寿司に関わらず、日本食には「奥の深い」料理がたくさんあります。日本食が海外に広まりつつある今、私たち自身がその魅力について知っていく必要があると考えます!

最後に

寿司の奥深さについて知っていただけましたでしょうか!?
普段身近にあるからこそなかなか気づかない日本食の魅力について、皆さんも再発見していただければと思います✨
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

BohNoについてはこちらの記事に
詳細があります!是非ご覧ください♪

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