見出し画像

みなとみらいで、メイカーフェア気分 : YOXO FESTIVAL

みなとみらいプレゼンルームってどこや・・・・・

かつて、クイーンズスクエアで勤務していた私ですら、どこ??っとなった次第。(とはいえ、20年数年近く前なので、まだ閑散としていた頃です。)

そこで、ブース出展をしています、と言う知人の投稿を見かけて、
コロナ以降、リアルな展示会から遠ざかっていて、
寂しい思いもあり、思いたって行ってみることにしました。


そんな謎場所なので、そんなに人も・・・と思いきや、
入場制限をしているほどの人気っぷりでした。

とはいえ、30分ほど待ったところで、入ることができました。
ちょっと場所が狭いので、確かにいっぱいになると身動きできなくなりそうです。


ワークショップなども盛況

触って体験できるものは、とりあえずやってみたい!と言う子供達でいっぱいで、みている方も楽しくなりました。


どういうことに、興味を持つのかな
どういうところに、お?って思うのかな?

そんな様子を見ながら、出展されているみなさんの話を聞くのも楽しかったです。

10人いれば、10通りのアプローチがあるのです。
どんな思いで、これを作っているのかな、苦労話を聞くのも共感するところであったりします。


メカメカしいだけで、惹かれてしまう



3Dプリンター苦労話しました


やはり、VR/AR絡みの展示が増えていました。

そして、知りあいの展示も球体型ロボットが進化して、仮想現実世界に行ってました。


iPadのARと連動しています


この球体型ロボット(omicro)は、世界のどこの展示会に行っても、子供たちに大人気なのですが、ここでも大人気で、ちょっと人が少なくなった時に、お話をさせてもらいました。

作っている仲間がいるのは、いいですね。
最近、展示会に出展するものができていなくって、
どこにも出せてないのがとても歯痒いです。


ラストワンマイルを語りました。


日々、やらなきゃいけない仕事は、仕事でもちろん全力で取り組まないとなのですが、
それで力尽きていて、あああ、やりたいけどーやりたいけどー
で、なんとなく先延ばしにしていました。

が、、展示ブースを回っていて、ああ、やっぱり出す側に回りたいなぁと思いました。


思いを形にしていくのは、時間がかかるけど、
それをやっている人たちがここには、
ここだけではなく世界にはたくさんいるのです。

それを教えてもらったのが、私にとっては、メイカーフェアでした。


ロボットを動かす体験プログラム


ああ、やっぱり素晴らしいな。


よし、という気持ちをもらえた展示会でした。

ありがとうございました。


FirstFourNotesという小さな会社で、音楽+ITで新しい音楽の体験を生み出したいと、シャチョーと2人でプロダクト開発中です。いただいたサポートは、部品購入や基板製作に使わせていただければありがたいです!