夢は点ではなく面というか

私は開業は別にしたかったわけではなくて、夢でもなく

ただ、馬鹿にされたからやっただけ

『お前なんかに開業なんかできるわけがない』と

ただ、時期は30歳くらいが良いだろうと

まだ仲が良かった時に伝えてもらっていた

そういう事はよく頭の中に残っている

視覚人間ではなく、聴覚人間なので

人から言われる事はよく覚えている

開業は夢ではなく、ただ反骨心でやっただけだが

それが苦労の始まりで

自分が楽な道のりを歩みたかったはずなのに

とてつもない道を選んだのだ

借金は多額、家族を巻き込み皆が諦めていた時に
支えたのは母であり父である

うつのような状況から乗り越え、愚直に1歩1歩進んでいくと道は見え、開いていく

そこを信じていくかというより行くしかない状況だから

石橋を叩くことなど時間の無駄なのだ

そうして開業から12年が経過すると

反骨心で開業したお店は継続され借金は全てなくなっていた(開業資金、運転資金、事業資金、奨学金など)

反骨心で開業したことは夢ではないが『開業』というのはスタートでしかなく目標とか夢と思ってはいけないものなのだ

仕事としてこれをやっていくのかどうか

『志事』

になるものかなんてやり続けないとわからない

また、お店を維持しようというのが目標とか売り上げを上げようというのも目標にしている人は
『来院した人の何を見ているのでしょうか?』

わたしはその人の『今なにが大変なのか』
『どうしたいのか』を改善していくことに専念することを常に心がけている

それはその症状にストーリーがあり点で症状があるわけてわはなく、その場で神のように症状が改善されても、その人の生活習慣や癖は面だからだ、もしくは箱であり形があるものなのだ

さて、あなたはこれからやりたいこと、夢でもあること、目標にしていくことを

『継続』していくことを考えてますか?

考えてない人は考えて進んでください、石橋叩いても進めますので進んでください

辞める人は別にやめてもいいので自分に合うものがなにかそれも進みながらいきましょう

ようは、進まないとなにも起こらないし、そして誰も答えをもってないのだから指摘されてもその人の勝手な空想からくる指摘なのだから当てにならないのだ

さぁ点ではなく面で考えよう

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