reika

日記🌿

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テイラー「All Too Well」のMVが、去年の私すぎた

このMV、私の4年半すぎて… とくに去年の私。当時の日記読まれてMVにされたんじゃないかって疑うけど、同じ経験している人が多いのかもなあ。 年齢が離れたパートナーと合わないって内容なんだけど、4:00の会話内容とか、8:40のパーティーにポツンといる感じとか、去年の自分を見ているみたいで心がギュッてなる。 MVの世界の話だけど、今すぐ彼女にハグしたいよ…! パートナーとふたりで過ごしてるときはいいけど、相手の世界に触れると(相手の友だちと過ごすとか)徐々に違ってたものがは

    • すてきな4年間だった

      パートナーとお別れした。初めての失恋。別れるってなんだろうって思ってた。友だちにはないのに、恋人っていう関係にはあるもの。 付き合ってたころ、わたしたちが別れることがあるのだろうかと思ったことがある。きっと別れるなら、彼がわたしの幸せを願って、別れ話になるんだろうと予想してた。そして本当にそうだった。 れいちゃんに幸せになってなってほしいけど、僕はそれを叶えられない。 最後までわたしのことを大好きな人だった。わたしそのものを愛してくれて、わたしの欠点もかわいいといつも言

      • 首を痛めていろいろ考えた

        クビを寝違えた。 それもクビを動かすとキーンとするやつ。 初めは、「休日に寝てるなんて悲しいよ〜」って思ったけど、なんの予定がない日もいいかもとすぐ開き直る。 クビを痛めて、ひさびさに予定がない1日を過ごした。 寝たり食べたり、多少動くことはできたから本を読んだり音楽を聴いたり。 でもしばらくすると何をしても痛くなってきて、ベッドでぼーっとしていた。 そして、こんな感じで予定ない日があったのはいつだろう?って考えてた。 普段からTo doリストを作っては、それをこなして

        • ohana

          忘れたくないのが、まず相手は、自分とは違う他人なのだという意識を持ち続けること。ちょっぴり冷たくも感じるけど、自分と同じことを必ず思っているわけではないという前提を持つことで、うまくいったりする。 何かでモヤモヤしたとき「自分のように相手も感じているはずだ」という思い込みはしていないかと、振り返りたいな。どんな関係でも、どれだけ長くいても、意識していきたい。相手と同じ考えになることはあまり望んでいないの。それよりも、意見が異なるときも話し合ってベストな答えを見つけられる関係

        テイラー「All Too Well」のMVが、去年の私すぎた

          憧れるあの子は、無理なく頑張っている

          かっこいいな、と憧れた人には共通点がある。 それは、みんな無理なく頑張っているってこと。 オーストラリアの大学には、海外から来た学生がたくさんいた。 大学在学中は、東南アジア、東アジア、カナダ、ヨーロッパといった数多くの国出身のひとに会った。 少なくともわたしが出会った人たちは、出身国は違えどみんな「無理なく頑張っている」ように見えた。 そういう人が集まっただけなのかもだけど。 同じ講義を受けているシンガポール出身の彼女も、無理なく頑張る天才だった。 彼女が言うには、1

          憧れるあの子は、無理なく頑張っている

          小学生のころからずっと、ちびまる子ちゃんが大好き🍊 性別や年齢関係なく誰とでも仲良しで、心やさしいまるちゃんがすきなの。

          小学生のころからずっと、ちびまる子ちゃんが大好き🍊 性別や年齢関係なく誰とでも仲良しで、心やさしいまるちゃんがすきなの。

          異文化理解できていると思ってたけど...

          子どもの頃からインターナショナルな環境で生活していたわたしは、異文化理解はある程度できてるかもって思ってた。 でも最近、そんなことなかった〜って経験をたくさんしてる。 そもそもまず「異文化理解」ってなんだろう? 「自分とは違う文化や習慣を受け入れること」って聞くけど、この一文で説明できるほど簡単なことじゃない気がする。 そこで、鳥飼くみこさんの本「異文化コミュニケーション」を読んでみることにした。本には、異文化理解には6のステップがあると書いてある。 「拒否・防御・最小化

          異文化理解できていると思ってたけど...

          タイのローカルレストランにて。おばさんとの思い出

          2020年の3月、わたしはタイのプーケットにいた。 観光客向けにできた飲食店ではなく、ローカルで賑わうお店でご飯を食べたくって、お散歩したときに偶然見つけたお店に向かった。 その飲食店のお客さんは、8割が地元の人で残りの2割が観光客のようだった。 お店の前を通るたびに、誰かしらが店内で食事をしている。 わたしがお店に入ったのは夜9時40分ごろ。Googleマップにすらそのお店は載っていなく、ネットで調べても営業時間がわからなかった。 お店に入ると、働いているおばさんと、

          タイのローカルレストランにて。おばさんとの思い出