仕事の純度

こんにちは、カラダコンシェルジュ佐野薫です。
1週間の後半に入りましたね。
皆さまお仕事お疲れ様です^_^

さて、今日は定期的にわたしが思うこと、そして以前気付いた小さな発見についてを聞いてください。

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「仕事の純度」ってとても大事だなぁと思う。

疲れてることとか
さっき訳もなく怒られた理不尽な気持ちとか
今日は早く帰れるんだろうかというイラつきとか
今朝喧嘩した誰かに対しての気持ちとか

そういう「雑味」みたいなものって、ウッカリするとすぐ自分の仕事に乗せてしまいそうになるけれど、

できるだけそんな「雑味」を抜いて、
シンプルに仕事と向き合う。

そうすると、いい仕事ができるんだよなぁ。

わたしの大好きな、素晴らしいと思っている施術者のひとは、ものすごく施術の「純度」が高い。

身体の仕事をしていると、
触られた手から、その人の体調からクセから何考えてるかまで分かったりする。

彼女の施術をはじめて受けた時は、衝撃を受けるくらい、こちらに向き合ってた。
のめり込むでもなく、上の空でもない、「上質な手をつかうしごと」。

わたしも、そうしよう、とその時から改めて誓った。

わからないようで、お客さんに「純度」はかなり伝わってると思うからだ。

これだけ色んな仕事があると、同業でも、たくさんの人たちと競合する。

わたしのやっているような「施術」「トレーニング指導」などは、他の人たちもお店もたくさんやっている。

でも、結局残るのは、「純度の高い仕事」をしてる人なんじゃないかなぁ、と思っている。

#日記 #コラム #仕事 #私の仕事

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