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久しぶりに文を書こう/2023.4.2

久しぶりに文を書く。いや書きたい。書こう。
そんな気持ちだ。いやこれはそもそも気持ちなのか。
書きたいのは私で、私の心がそう思ったのか、脳がそう思ったのか、はたまた第三者に操られているのか。
そんなことはどうでもいいか、少なくとも私は文を書きたい気分なのだ。
書かせてくれ、光や音、ボートレース並みのスピードでは書けないが気持ちはそんな感じだ。てもそんな感じのスピードで動いている気もする。

私は今週不安でいっぱいだった。原因はわかっているけどわかっていない。
ストレスが溜まると大量の食料を体が求める。お菓子、ご飯粒、汁物、麺類、その他諸々だ。その悪循環でお菓子をたくさん食べた一週間でもあった。

お菓子は特に体に悪いとされており、精神にも不安をきたすとかなんとか言われているのを聞いた事がある、そんなものを一日二袋とか三袋食べていたらそりゃあ精神的な状態が悪くなるのも納得だ。

しばらくはお菓子を断とう。

なぜかよくわからない決意表明をしたところで本題に入ろう。

私は一人が好きなはずであったけれど、結局は寂しがりやで、一人だと多くのことができなくなるのだ。いや、きっと多くの人々は一人では何もできない、できなくなるのではないだろうか、そんなことを思った。

一人だと全て不安になって、私の場合は多くのことが手につかなくなる。(こともある。)
きっとそれは話し相手がいる、とかではなく人の気配を感じたいだけなのかもしれない。そうすることで見られている恐怖のようなものと人がそこにいるという安心感があるはずだ。(奇妙な人の場合は恐怖しかないのかもしれないが、、)

今ここでふと文を見返すと、今日の文は曖昧ではっきりしないし、なんだか読みづらいかもしれない。

けれど文が読みづらくっても妙にイメージだけはスッと入ってくる場合もある、
わかりやすい文章が必ずしも頭に入りやすいわけではない気がする。
(文は自分の興味と読みやすさ(自分のレベルに合っているか))で大きく変わってくると思う。
そして、私の場合書いているときはそんなに良くないかも、と思うことがあるが翌日、翌々日にふと、あれ意外といいなとか思うことがある、

だから今日みたいな駄文にも大いに意味があると思ってこう書き記す。

じゃあどうやったら孤独ではないと思うのだろうか、相手の気配を感じるには、
電話を繋げっぱなしにするのか(無音?)そのような場所に出向くのか、はたまたぬいぐるみとかを買うのか、わからない。

今日はわからないことだらけだ。
とりあえずさっきも言ったけれど明日からはちゃんとご飯を食べて、
お菓子の量を減らそう。
まずそうすることで精神が不安定になることを抑制できるはずだ。
まずはここから始めよう。

うん、そうしよう。そんな感じで今日は終わってみようと思う。



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