チグリス・ユーフラテス(Tigris & Euphrates)
ねこだよ。きょうはチグリス・ユーフラテスを紹介するね!
二つの川に挟まれた土地に、王国を構築するゲームなんだって。
作ったのはあのライナー・クニツィア先生。
ゲームについて話す前に、まずはボードゲーム人間たちを紹介するね。
それぞれの紹介画像は、各自のアカウントにリンクしているよ!
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(※特に課金されたりしないから安心してね)
気をとりなおして、ねこがチグリス・ユーフラテスについて話してるボードゲーム人間たちの会話を聞いてきたから、みんなにも教えるね。
あと、ここから出てくるお話は全部、個人の感想だからね。怒らないでね、怖い人。
点数は?
わたる「7」
かーん「6」
まるぃも「7」
まよ「6」
平均点は6.5点!揃って評価が高いね。
何がおもしろかった?
「更地に国ができていくところ。文明の発展を感じる」
「何も無いマップにタイルがどんどん置かれていって、一見すると無機質なタイルの並びが段々と国に見えてくるところ。」
「内戦と外戦がある」
「戦争があり、指導者がかわり、そして歴史になっていく。もっとも想像力をかきたてられるゲームのひとつ。」
土地と川しかない場所にだんだんと広がる王国・文明の様子がボードゲームっぽくていいみたいだね。戦争のシステムが2種あるのもポイントかな?
新しいと思ったポイントは?
「得点形式の諸々」
「得点形式の諸々」
「得点形式の諸々」
ちょっとこれだけじゃわからないから、ねこが説明するね。
王国の領土拡張、戦争、内乱などが起きる中、国内の4つの分野を均等に育てることで得点を増していくよ。
4分野のうち最低得点が自分の点数だから、どの分野が欠けててもダメ。
クニツィア先生っぽいよね。サムライとかでも採用してたっけ?
何人でやりたい?
「2人でも面白いってけがわさんが言ってたからやってみたい」
「4でしょ?」
「4だと思う。マップがそう作られてる気がする」
「4人でしかやったことがないので、他の人数も気にはなる」
とりあえず初プレイは4人がいいみたい!
プレイ時間は?
「2時間はかからないかもしれない(インストは除く)」
「1時間で終わった時はとても良いと思った」
「2時間くらいだった気がする。ぜんぜん長く感じない」
「90分ぐらいかな?」
そこまで悩んで手が進まない感じのゲームじゃなさそうだね。
プレイ前に準備しておくことは?
「インストはしんどいと思うから、ルールはちゃんと頭に入れたほうが良い。素読みだとちゃんと遊べない可能性がある」
「インストする人が気合を入れる」
「このルールを言葉で説明するの大変な気がするので、インストする人も聞く人も理解するっていう気持ちを持ち合わせれば大丈夫だと思う」
ルールの難しさはあるみたい。
ゲーム始めたばかりの人とプレイするときは注意が必要かな?
これの次に何やりたい?
「砂漠を越えて。遊んだあとはちょっとルール量が多かったので疲れると思うので、でもまた似たようなゲームをやりたいと思ってしまうと思う」
「新しく出た黄河との比較が気になる」
「ネイションズ・ダイスゲーム。歴史と文明に思いを馳せたい」
「ツォルキン。何もかもが違う文明に手を出したい」
また人間たちがやる気になったら、このゲームたちの感想も聞いてくるね!
わたるんごからみんなへ
「チグリス・ユーフラテスは版によってアートワークが全然違うからみんなたくさん買うんだぞ。駿河屋でチェックだ!」
ねこからみんなへ
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それじゃあ、また次回の記事で会おうね。
ちなみに、前回の記事は、ネオム。
次回は、村の人生だよ!
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