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白昼の静寂

「しあわせとは感じるもの」

偶然に興福寺の境内を通りました。
はやり病のおかげで、中金堂は閑散としていました。
白昼にひとがいない中金堂を写真に収めてみると絵のようになりました。

偶然の不思議の中に、しあわせとは何かを考えてしまいました。
玉手箱の日、いくもの偶然がかさなりました。
ひととひとの出会いは、何かに導かれるようにやってきます。
風景との出会いも一期一会です。

やはり、しあわせを感じてもよいのだと思いなおしました。
いつか素晴らしい思い出になる日がきて、より一層しあわせをかみしめるときが来るのだと信じていたいと思います。





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