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南アフリカの月舟町

『パリパリの法則』をつかうと不思議なことがおこります。
南アフリカがすぐそこまでやってきました。

午前中の会合で身も心も疲れ果てていました。
こんなときは風に吹かれるのが一番です。
午後は散歩にでることにしました。十字路をまがったそのさきに。

道しるべを古いお寺の方へ曲がると、大仏鉄道の公園へたどり着きます。
きょうは、川を渡る前に「月舟町」へよることにしました。
おいしい珈琲を優しい人に淹れてもらうと、こころももとにもどります。
あまいものには、からだを元気にする魔法がかけられています。

つかれると、いつもこの珈琲をのみにきます。
どこか遠い世界へつながっているようなきがして。
『つむじ風食堂』のお話をすると、いつも不思議なお客さんに出会います。
偶然なのか、なにかが呼んでいるのかはわかりません。

世界中の「大門(おおもん)」をめぐり、100回目にはニューヨーク、そのあとは喜望峰をめざすお話をしました。

「わたし、一年前に喜望峰にいたんです。」

セレンディピティとはこういうことをいうのでしょうか。
「喜望峰」といわなかったら、話はつながっていきませんでした。
月舟町の久美子さんと、喜望峰の彼女、いっしょに「喜望峰玉手箱」をしてくださることになりました。2年後か、3年後には必ずひらきます。

南アフリカに一緒に行ってみたい方、
南アフリカに暮らしていて興味のある方、
いかがですか?「喜望峰玉手箱」。

いっしょに玉手箱をひらきましょう♬







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