WEBライターのはなし #1~WEBライター、初めての受注
今日から少しずつ、WEBライターを始めたころの話をしていこうと思います。
これから在宅でWEBライターの副業を始めたい方の参考になればと思います。
ブログのほうにもTips的なことは書いていますが、noteのほうではもう少しリラックスしてざっくばらんに書いてみますね。
なぜライターをはじめた?
私は2019年にWEBライターを始めました。
なぜライターになりたいと思ったのか。
外で働くことが辛くなったから
話すことは苦手
昔から文章を書く仕事がしたい、といつも思っていた
文章を書くことが好きだから、これしか出来ないと思いました。
本当に、これだけの理由です。
文章を書くことは好きでしたが、もちろん誰かに見せるような文章は学生のころ以来書いたことはありません。
しかし「好きこそものの上手なれ」とはよく言ったもので、やはり好きだから頑張って上達したいと思うし、それが苦になりません。
だから書くことが好きな人は、それだけでWEBライターになれる素質を持っていると思います。
初仕事は緊張の連続だけど、きっとみんな同じ
一番最初に書いた記事はある業界の転職サイトへの納品でした。
初仕事はリサーチから構成作業、記事執筆の間もずっと緊張していて、クライアントとのメールを書くにも異常な時間がかかっていました。
それにしても緊張しすぎですが。
きっと全員、最初の仕事は過度に緊張するでしょう。
もし今あなたが不安に感じていても、みんな同じ通る道だから安心してください。
「初めて」を乗り越えた時の喜びを感じられるのは、その一度きりです。
初心者です、とは言わなくていい
WEBライターを始めたばかりの頃は、あまり自分が「初心者」であるとか「初めて書く」ということは言わないほうが良い、ということは分かっていたのです。
しかし私は緊張のあまり、初仕事でつい「初めての受注です」と打ち明けてしまいました。
クライアントはお金を支払って文章を買っている訳ですから、ライターが初心者なのか経験者なのかは関係なく、質の良い文章を求めているだけです。
そこに「初心者です」と言われても困るだろうな、と今は思います。
「初心者です」「未経験です」と自ら申し出ることによって、特にメリットはありません。
文章を丁寧に書いたら推敲をくり返して、今の自分ができる最高の水準にするよう努力すれば大丈夫。
よかったら、文章の推敲にぜひ参考になさってください。
次回は「WEBライター初心者が書きやすい案件について」を投稿する予定です。