不要なDM・ダイレクトメール等の印刷物がポストに投函されない方法を試して一年が立った
毎日、郵便物があるかないか自宅のポストを確認をすると大体チラシという経験をする。
この確認をしないとすぐにチラシでポストが埋まってしまう。肝心の郵便物が入らないため再配達という経験をしたこともあった。引っ越したばかりの人のポストや直ぐ側のゴミ箱にはチラシが放り込まれてあふれている。
そんな日常だった。
たまに入っているピザのチラシを見ては今日の料理はさぼろうかな。クーポンが入っていれば食べようかなとそんな楽しみもある。
ただ、住む予定のない住宅情報や食べる予定のないお店の情報を頂いてもただ捨てるしかない。捨てることがゴミを産み出す罪悪感にもなって冊子リサイクルと思いつつも結局ゴミ箱に捨ててしまう。
そんなチラシが毎日入っていることにスパムメールごとくTwitterの広告のごとく無視できるような習慣が身につくだろうが、そもそも入ってないにこしたことはない。こんな無意識の消耗習慣はイヤだ。
なんとかならないものだろうかと考えて対策を打ってみたところネットで見た方法を試すと意外と効果があったこという話しを前置きとする。
チラシ・勧誘印刷物の無断投函は一切お断り!ステッカー
ステッカー1枚。このシールをはるだけで劇的にチラシが入らないことになった。基本、何か入ってしまっているという状態から、基本毎日何もチラシが入っていないポストという体験ができるとは思わなかった。
大げさではなく99%のチラシが減ったといっていいだろう。
マグネットタイプ対応なら取り付けも簡単。似たようなものはいくつかあるが、上記は電話もするぞとやや攻撃的なところは気がかりではある。ただ、NOということが可能なのだ。
シールを貼るのに抵抗がある人はかしこい人に教えてもらったが、マスキングテープを下地にすると剥がしやすいとのこと。
ポストに不要なチラシがない世界戦
スパムメールをはじくがごとく、目にしたくないもの不要なものがあらかじめないという世界をゲットすることができた。シール一枚でだ。こんなにも効果があるとは思わなかった。
使用して一年以上立つが、チラシが入っていたこと自体が珍しいというレベルだった。
その爽快感に浸った毎日を送っていたところ、回転寿司店のチラシがなぜか入っていたことに驚いて、この記事を書いている。
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