注文をまちがえる料理店
うっかり買いそびれていた本を偶然見つけた
【注文をまちがえる料理店のつくりかた】
『偶然は必然』
高校2年生の時に小杉之子さんの書籍「君がいっぱい」に書いてあった言葉を思い出す
本気で取り組むって面白いし
本気になれば世界が変わる事も目の当たりにしてきた
料理も建物も誰も気づかないであろう細部まで真剣にこだわった料理店
大人の本気と覚悟はこの上なくカッコいい
死ぬまでにこんな事をやりたい
あと何冊本を読もうから
死ぬまでにあと何冊読めるかなに変わり
残された時間を大切にしないと思う反面
我慢しないで好きなことをやろうという気持ちとの戦い
今まで培った人脈や運を信じて
残りの人生がどうなるか天に任せてみようかなと思っている
この料理店に関わってる方たちは本気で生きている
引用:注文をまちがえる料理店の作りかた(方丈社)
著者:小国四郎