見出し画像

台湾のお寺紹介シリーズ①

艋舺龍山寺

本尊は観世音菩薩で、現在では道教や儒教など様々な宗教と習合していて、
孔子や関帝(関羽、三国志で知られる)、媽祖など、
祀られている神様は大小合わせて100以上に及びます。

人々は様々な神様が祀られた7つの香炉を順に廻りながら、
それぞれの神様に参拝します。

画像1

1738年、福建省泉州から渡来した人々により、
福建晋江安海龍山寺の分霊として創建されました。

日本統治時代の1919年に大規模な修繕が行われています。
福建泉州からの大工棟梁の王益順が設計施工を担当しました。

画像2

台北市内で最古の寺院であり、国家古蹟でもあります。
台北101、国立故宮博物院、中正紀念堂と並ぶ、
台北市の「四大外国人観光地」とされています。
艋舺清水巌・大龍峒保安宮と並ぶ「台北の三大廟門」とも
言われています。

私たち「Bobee~台湾式・風水アイテムの館~」では、
台湾で活動する道士の萬法宗師が道教の神様に直接祈りを捧げ、
神の御力を宿させた風水アイテムをお届けしています。

また、オンラインでの台湾の占い鑑定や無料での八宅派占いなど
様々なコンテンツをご用意しています。
ぜひHPにいらっしゃってください☆

HPはコチラ>>

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?