神仙思想とは
私たち、『Bobee~台湾式・風水アイテムの館~』では、
道教に基づいた風水アイテムを販売しています。
道教の大きな考え方の一つとして、「神仙思想」という
考え方があります。
本日は、この「神仙思想」についてご紹介したいと思います。
神仙思想とは
神仙思想は紀元前3世紀頃から中国の東沿岸部を中心に広がったと言われ、
空想上の存在ではなく、「不老不死」の仙人(神仙)が存在すると考えられており、仙術、もしくは薬を飲むことによって仙人になると信じられています。
仙人(神仙)はどんな存在か?
■世俗を離れ、山中で暮らしている。
■仙人は身体に羽が生え、自由に空を飛べる。
■神と人間の中間的な存在。
■不老不死
日本にも700年代の書物に仙人の存在が書かれるようになっている。
私たち日本人が「仙人」と聞いて思い浮かべる
「真っ白な長い髭を伸ばしてて、杖を持ってて、
「ふぉっっふぉっっふぉっっ」と笑うイメージ(私だけでしょうか(笑))は、
もともと中国から入ってきている考え方なんですね。
以上簡単ですが、神仙思想のご紹介でした。
Bobee~台湾式・風水アイテムの館~では、
この道教の修業を積んだ萬法宗師によって祈祷を捧げた
風水アイテムを販売していますので、
ご興味お持ちいただいた方は、ぜひHPにいらっしゃってください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?