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仕事ができる人(成果を出す人)に共通するたったひとつのこと

こんばんは、澤田です。


仕事ができる人(成果を出す人)に共通することがあります。


それは、【行動が早い】ということ。

兎にも角にも、何かタスクが発生したり、目標を設定した際に、すぐにそのための行動に移す方が多いようです。


逆に、仕事ができない人は、「あとでやろう」と先延ばししたり、目標に近づくためのヒントを学んでも、忘れてしまったりすることが多いです。


仕事ができるということは、成果に近づくということです。


ただ、ここで勘違いしてはいけないのが、

仕事ができると思われている人も、取り掛かったら、最初からうまくいっているかというと、そうではないということ。

特にやったことのない分野であれば、最初は「失敗」の連続です。

それを折込済みで、取り掛かり始めるのです。

取り掛かり、失敗しても、アウトプットが出るので、それを改善して、改善して、改善して、より良い形にするための考察もできるのです。


逆に、仕事が遅い人は、取り掛かりが遅いだけでなく、やることに躊躇します。なぜなら、「失敗」が怖いから。

私が感じていることで、一番もったいないなと思うことは、日本の文化が「挑戦」や「それに伴う失敗」を笑ったり、馬鹿にしたりする傾向にあること。

取れるリスクや、やってみないとわからないことは、まずどんどんやってみる。それしかないです。私たちの時間は有限ですから。


私が尊敬しているプロチームビルダーの嶋村吉洋さん(ワクセル主宰)から教わってきたことのひとつに、「ピッパの法則」があります。

「ピッパの法則」とは、「ピッと思いついたら、パッとやるか、すぐメモる」ということです。

その場であの人に聞かないと、って思ったら、「あとで」ではなく、すぐに電話する。

手が離せない状況だったら、すぐにいつも見る手帳やメモ帳にメモする。メモしたものは完了させる。


とっても簡単で、単純な基本的なことですが、この基礎基本ができない人も多いです。

「できない」というか、軽視して「やらない」と言った方が適切ですね。


私自身も、まだまだ学び途中ですが、基礎基本を愚直にやり続けて、成果にしていくことで、これからの次世代を作る若手の模範となるとともに、自分自身の自己実現を成し遂げていきます。


今日もありがとうございます。

感謝!


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