スカイスキャナーで一番安い国調べて行ってみた
無性に行きたくなった海外（現実逃避）
何だか無性に海外へ行きたくなって、韓国清州(チョンジュ)に行ってきました！
淡々とこなす毎日に刺激がほしい。
ということで、2日前に思い立って、3月16日（金）から18日（日）までの2泊3日で行くことに。
最近友人が「台湾、台湾」言ってたので、調べてみると、なんと航空券だけで往復7万円。2日前に決めるにしてはちょっとお高い…。
「とにかく安く行ければ、どこでも良い！」
と試行錯誤していたら、スカイスキャナーで行き先を「全ての都市」に設定
するという良い方法を見つけました。
こうすると、国関係なく、一番最初に安いところが出てきて素敵。
なんだかクレイジー感もあって、ワクワク度が上がります。
ソウルでも、釜山でもない清州
最初出てきたのが、韓国清州。
どうやらソウルからバスで1時間40分くらいのところにあるらしい。
航空券は往復37,781円。
もっと前に予約すれば安いかなと思いつつ、他の都市よりは安いので決定。
聞いたことない都市って刺激的ですね。
チョンジュについて調べてみると色々観光地が出てきました。
「意外と立派な観光地だなぁ」
なんて思っていたら、チョンジュには「清州」と「全州」があって、歴史的な観光地は全て「全州」であることに行ってから気づき、行き先を絞り出すことになったので要注意（チョンジュトラップ）。
金曜日は夕方の便だったので、朝から時間まで成田空港でお仕事。
エポスのゴールドカードでも入られる成田空港第2ターミナル4階のラウンジを利用したのですが、人が少なく、割と静かでした。
テレビ会議も問題なくできたので、おすすめです。
いざ、清州へ
第3ターミナルからAero K航空に乗って、いざ清州へ。
飛行時間はソウルと変わらず、2時間半のフライトであっという間に現地。
清州空港の到着ロビーは薄暗くて、ナンカチョット臭ウ！
（大量の花なのか、トイレットペーパーなのか、が置いてあったので、それかも）
清州空港の異様な雰囲気にちょっと不安になりつつ、Uberでタクシーを呼ぶと、「パンチャ、パンチャ」と笑顔で夜景を指差す感じの良い運転手さんだったので、一緒に「パンチャ、パンチャ」と連呼しながら楽しくホテル着。
ホテルは「J One Hotel」に泊まりました。
安い（2泊で9,575円）のに、割と広くて綺麗でした。
お腹が空いていたので、お店を探して外へ。時刻は22:00前。
一応「安全ですか？」とフロントの人に聞くと首を大きく縦に振られました。
ホテルの周りは何もなく、お店が密集しているエリアまで徒歩20分。
「何なんだ、この街は」と色んなものに興味を出して歩くの楽しい。
同じ形の高層ビルが何棟も立ち並ぶマンション群があったり、飲食店街は意外とネオンで明るかったりするのに、人が全然いないという不思議。
開いているお店を探して「갈비도가」というサムギョプサル屋さんに入りました。サムギョプサルとカルビを頼むと、カンジャンケジャンもついてきて、大満足。
サムギョプサルの安定感すごい。
次回、清州名物「謎の壁画」を訪れた話！
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