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頭と心と言葉を合わせる

最近読んだ本の話


どうもボブです。 今日は最近読んだ本の話。1年以上前はですね、僕はとにかく嫌なことや面倒くさい人に振り回されてばっかり、嫌なことや面倒くさい人に振り回される状況が当たり前、そんな感じだったんですね。 それがもう嫌で、子供が生まれたきっかけで、やっぱりもうこれじゃいかんな、とにかく「それが嫌なら自分が機嫌よく過ごす」っていうことをしようと思ってですね、1年ぐらいこう密かに続けてきたつもりなんです。今までもなんか振動数とか周波数とかそんな話をちらほら、スタンドFMでも話したことがあったんですが、今回『周波数を上げる教科書』のご紹介をしたいと思います。

周波数を上げる教科書の紹介


ふと、 周波数を上げる教科書っていうのを見つけてですね、マキロンさんっていう、この方YouTuberなんですけど、この本を誰かが紹介しているのを見て、どんなのかなぁと思ってAmazonで見てみたらですね、目次とかを見てみると、おっと、ピピンときました。Amazonって怖いですね、指1本スライドすると購入になっちゃうんです。 でもこれは迷わず買っちゃいまして読んでみると、今まで漠然と考えてたことが全部文字になって教えてくれてるっていう、そういう本だったんですよね。「自分が思ってたのはこういうことか」っていうのが確認できたような。 なので今日はこの本の紹介というよりも、本読んで改めて自分が思ったことをちょっとお伝えしたいと思います。この本、周波数を上げる教科書って書いてるぐらいなので、科学的なことも盛り込みつつですね、教えてくれてたんですよ。どうしても波動とか言われたら、わー、スピリチュアルと思ってですね、 人には話せないんですよね。でも、この本で素粒子の話が出てきました。 これも色々調べてみたこともあったんですけど、素粒子って、物質の最小単位ですね。 原子核の周りを回ってる、くるくるっと回ってるもの。

物質の振動と波動による伝達


これが素粒子で、それは常に振動している。 1秒間に何回振動するかっていうのが周波数。これをヘルツで表されるんですよね。 ヘルツで表されるってことは、つまりWi-Fiだったり、その家電のですね、電磁波も光もノウハウ、人間のノウハウもすべてヘルツ、 周波数で、つまり素粒子っていうことなんですね。素粒子っていうのは物質だけではなくて、こういった人が考えることもWi-Fiと同じように 素粒子の波動に乗せて伝わるっていうことが言えるわけです。へー、なるほど。 だから、こう、もう機嫌の悪い人とか、もう嫌な、怒ってる人の近くにいると、やっぱりなんか嫌な空気が伝わる。この空気感っていうのは、やっぱりちゃんと 素粒子の振動で伝わってきてたんだなって、改めて納得したんですよね。

今のはノウハウとかの話ですけど、 アメリカのハートマス研究所っていうところが報告でですね、心臓は脳よりも5000倍以上の電磁波を放っている。 へー、と思ってすぐインターネットで調べてみました。ほんと全く同じことが書いてました。 で、これでなんでびっくりしたかというと、ハートが大事っていうのはよく言ったもんだなぁと思いますね。ドキドキとかワクワクとか、そういったことの方が頭で考えるよりも 5000倍も強く伝わるんだっていうことなんですよね。今まで頭で考えても結果に結びつかないことってあるじゃないですか。 僕なんかですね、思考が現実化するとかいう本とかでですね、やっぱり私はできるとか、そういうのをずっともう 紙に書くとかですね、そういうのがいいよって言われてたりして、紙には書かなかったんですけど、頭の中で考えたりしても全く効果がなかったです。というのも頭でずっと考えたとしてもですね 思考からちゃんとハートに落とし込んで心の底からエネルギーを発するっていうことのプロセスがないとやっぱり効果は出ないということなんですよね。 効果は薄いっていうことですね。そして心で思ってもないことを言ってもですね、考えてもやっぱり ダメなんだなぁ伝わらないんだなぁ。「ありがとうってとりあえず言っとけばいいでしょ」っていう感じでありがとうって言ってやっぱり相手には届かないんですよね。むしろ悪い気持ちが届くんでしょうね。僕の場合は子供が楽しそうに遊んでたり笑ったりしてる姿をイメージすると、ホワーンってなるんですよ。ホワーンってこのハートの部分がなるわけですよね。その時の優しくて明るい心臓の状態を覚えておくんです。こういう状態の時は波動が高い、周波数が高いという風に思っておくということなんですね。実際本でもこういった状態は波動が高いということですよ。逆に波動が低いという時は人を恨んだり、自分を傷つけるような気持ちの時はやっぱり波動が低い。こういう時とさっきのホワーンとした気持ちの状態を比べてみると、ちゃんとどちらも覚えておくんです。

比べてみるとやっぱり全然違うんですよね。いい時の状態をしっかりインプットして、ここに合わせるんだという風に思っておくんですよね。そして感情のアップダウンが激しい状態の人っていますよね。いい時もあれば悪い時もあるって当たり前でしょって思うかもしれないけど、アップダウンが激しい状態の人もこれは低い周波数なんです。

感情のアップダウン


なぜかというとこういう方は自己肯定感が基本的に低い。そして物事を良い悪いで判断、ジャッジするようなそういった考え方を持っていると波動が低いんだと。また別の表で色々書いてました。なので今まで機嫌よく過ごしていこうって思ってたのはイコール常に高い波動でいよう高い周波数でいようってやってきたっていうことなんだなって改めて再確認したんですよね。

自己肯定感の低さ


常に高く機嫌よく行こうって思っているのに早起きしようと思ってできなかった時、「こんなことぐらいでわざわざ自分の周波数を下げない」。そうやっていくとこだわりってものがなくなってくるんですよね。固定概念、こだわりがなくなって勝手に自己肯定感が自然と上がるようになってしまうんですよね。自分の周波数を下げない!自分の周波数を下げない!自分の周波数を下げない!なくなってくるんですよね。固定概念、こだわりがなくなって勝手に自己肯定感が自然と上がっていくような気がするんです。この本の帯にも書いてますけど、「あなたは周波数を上げるだけでいい」って書いてます。1年間、僕自身が自己否定の塊だった自分を今の良い心の状態でキープしようと、うまく完璧にはできてないですけどね。意識し続けた結果、不思議なことがありまして、いつもだったら仕事でですね、職場でここでトラブってたような出来事でもトラブルにならないんです。自分じゃなくて周りのスタッフ、周りの職員が何故か変わってるんですよ。いつもだったら「あの人が悪い、この人が悪い」っていうような出来事だったとしても、「あの人が悪いばっかり言っても仕方ないよねって最近思うようになったの。私もお姉ちゃんになったのよ」とか言ってですね、あれ?この間まで全然ブチ切れてたよね、こういうことがあると。何があったの?っていうような感じなんです。

言葉と周波数


あと、自分の僕がですね、都市伝説とか話したりするの好きだったりするんですけど、ある友達がですね、前までは否定的な言葉ばっかり言ってたのが最近違うんですよ。都市伝説も聞いてくれるようになったり、前向きにもなってきててですね。今思い出したのはこのくらいなんですけど、本当はたくさんあるんです。ちっちゃいことが、え?どうしたどうした?って思うようなことが多くなったんです。この本ではそういった現象があるよ、それを両子もふつれって言ったり、素粒子の特徴として表現されて書いてあったんですけど、ここまでの話となると賛否両論がいろいろあるんですよね。とはいえですね、自分も実感してきたので、これを自分が映写機だと思ってですね、映画の映写機だと思って、高い周波数のいいフィルムをガチャッと自分に入れれば、自分の周りに映る映像もいい映像になる。そういうふうに普通だったらですね、そんな不思議なこともないよって思うんですけど、1年間実感を積み重ねていくとですね、科学的なこと抜きにまあそうかもねーって思えるようになったんですね。

この本とは別で最近言霊の本も読んだりしてるんですけど、 言葉もつまり周波数なわけですよねまあ今回は話しませんけど日本語の成り立ちもすごくて日本語って 本当に波動がいいそうですだから頭で思った思考から 心臓のですねもうハートの部分に落とし込んで本当に心を込めて言葉を発すると それぞれの周波数が共鳴するんですよね音でも同味噌が綺麗な和音になるように 脳と心臓と言葉が合わさると綺麗な周波数になって強い力が生まれるそういうふうに思うんですよね だからやっぱりありがとうとか言葉ってすごく大事だなと思いました自分に嫌なことが起こらないようにしたければ、やっぱりいいこと考えていい言葉を 使うっていう本当シンプルにそれだけなんだなっていうのが長々といろいろ素粒子の話からですね 。まだまだ完璧には解明されない。科学的な側面とあと自分の実践した行動からこんなおとぎ話みたいな話も 悪いことしてるわけじゃないからですね。

信じたが得だよって思ってやるようにしてます 。このマキロンさんはもうガチのスピリチュアルの人なんで僕には捉えられないような本当に感覚的な優れてる人なんでしょうねっていう感じです。 興味のある方は読んでみてください。今日はご視聴ありがとうございます。

00:01 最近読んだ本の話
00:24 嫌なことや面倒くさい人に振り回される状況
01:01 周波数を上げる教科書の紹介
02:54 物質の振動と波動による伝達
07:40 感情のアップダウン
08:16 自己肯定感の低さ
10:35 言葉と周波数

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