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小学校受験が佳境です。現在、受験塾の中で行動観察を担当する時間が増えている、てんちゃんです。

また、ペーパーだけでない思考力を『数理パズル』という名目で子供たちにお伝えしています。

昔担当していたことがある、算数パズルもパズル道場も、ペーパーも使いますが、対話・戦略・勝負という非認知を鍛えるために具体的な道具=ボードゲームを多用しています。

むしろ、こちらの方が相手がいることで予測不可能な事が起こる中で、場面場面で自分がどう対処するか、実践的に学べることが多いのです。

数理パズルも、ボードゲームを多用して右脳と左脳の両方を刺激し、子供たち自身が主体的に考え行動する時間を大切にしています。

今は、子どもたちがメインですが、中・高校生や新人研修の中でも行動観察を取り入れてもらっています。

先日、行動観察の一つとして、未就学児の年長さん、そして20代から50代までの幅広い年齢層が集まった人たちの中で別々に、非言語で指示どうりに行動できるかというワークを行いました。

さて、年長さんたちに行ったワークと、大人向けのワークと内容はほぼ同じです。結果はどうなったと思いますか。


この結果はまた明日におあいしましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました♫

ボードゲーム×教育は、最強ですね♫



教育×ボードゲーム 幼児教室の運営、小学校受験の講師などをとおして、子供たちに自分で、考え、気づき、行動する力を養う教育を展開中。発達グレーゾーン、闘病中の子どもたちのサポートも行う。