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2023年10月22日、入院14日目。

ようやく夫と面会できた。
持って来てほしいものを聞かれて、ラーメン、焼肉、とんかつをオーダー。
Uber Eatsやん。
ふるさと納税の返礼品で届いた柿を剥いて持って来てくれたから、ここぞとばかりに爆食い。

症状が落ち着いてきて書くネタがなくなってきたので、「尿管結石患者がしっくりきた尿管結石の痛み表現3選(文章篇)」を紹介します。

①結石は尿管を傷つけながら下へ下へと動いていきます。
(丁寧な説明やめて笑)

②人格をも変えてしまうほどの激しい痛みは何をしてもやわらぐことはありません。
(緊急入院した時、受付での問診票の一悶着はまさに別人格)

③人格が変わるような痛みがあって、その後コロッと痛みがなくなるのも特徴と言えるでしょう。
(さっきまで悶えていたのに数分後にはケロッとしてウロウロ、まるで情緒不安定)

症状が落ち着いてきて書くネタが本当になくなってきたので、推定2〜3年目の推し看護師さんとのエピソードを紹介します。

①「病院内の(入院棟ではなく外来棟にある)コンビニに行ってもいいですか?」という質問に「確認しますね」と言ってくれた。いまだに回答はない。

②手術室まで車椅子移動の時に、「部屋にあるダイヤル式ロッカーの番号がわからなくなってしまったので開けてもらえませんか?」とお願いしたら「スペアキー持って来ますね」と言ってくれた。開けられぬまま、担当が夜勤の看護師さんに代わった。

③日勤と夜勤どっちが好きか尋ねると、「夜勤は人数が少なくて緊張するから日勤」だそう。真面目だ。

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