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2023年10月9日、入院当日の朝。
昨日のような痛さはない。

便秘薬が効いたのか、ようやく排便。
しばらくして再び排便。
待望のうんさん、こんにちは。

昼食をとり、便秘薬を飲む。
16時頃から再び痛くなる。
多少の波はあるものの、18時頃まで痛いのは変わらず。
その2時間は、止まっていられなくて、気を紛らわせたくて、
動物園のシロクマのように家中をずっとウロウロ。

いよいよ耐えきれず、産婦人科に電話。
「診察するので来てください」と言われても、
徒歩2分の距離さえ歩けない。
夫は仕事で不在、私の実家が近いので両親に車で送ってもらう。

尿検査の結果、出血が認められる。
尿管結石の疑いとなり、
「紹介状を書くので大きい病院に行ってください」と告げられる。
(ねえ、昨日なんで排尿を促したの!?
尿検査してたら早めにわかっていたはずだよね?)

尿管結石についてほとんど知らなかった私は、
「尿管結石って、やばいやつ?」と母に尋ねる。
母は「そんなやばくない」と言っていたように思うが、
その返答をはっきりと覚えていない。(政治家かよ)

車の中で「痛い痛い、ハァハァ…」とのたうち回りながら、
総合病院へ運ばれて行った…。

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