【ゲーム制作】沙羅奴町レコーズ 第一回 #スーパーゲ制デー
お世話になっております! 紅屋と申します!
フリーゲーム制作をしている者です! 過去作は以下(ノベコレ)からご覧ください。BOOTHやふりーむ!などでも公開しております。
今回はスーパーゲ制デーということで、制作中の探索ゲーム「沙羅奴町レコーズ」のお話をしたいと思います。
初めは「物語音楽CD」を想定していた企画なのですが、やっぱり私はゲーム制作者なのでゲーム作ろう! と思った次第です。今作には3曲のオリジナル楽曲を使用し、フィールド画面をタップ(クリック)することで探索が進み、ストーリー展開が起こる形式を考えております。
進捗報告の第一回としまして、イラストレーターの夏目まめ先生よりキャラクターの立ち絵イラストを頂きましたので、紹介したいと思います。宜しくお願い致します!
登場人物紹介
01:小屋敷たむろ(こやしき-)
新聞部所属の女生徒。企画の取材のため町を歩いていると、幼い頃に手放したはずの人形にそっくりな「アカネ」と出逢う。
02:アカネ
人形の供養寺から逃げ出してきたお人形。たむろと共に町を探索しつつ、新しい家を探している。
03:芥子雛(けしびな)
こう見えてめっちゃ酒飲みである。曾祖父の残した戦争資料をもとに創作活動をしている。
04:埋葬虫(しでむし)
冷たい雰囲気の少年。どうやら幽霊のようだ。手に和傘を持っており、話し掛けても黙っているようだが…?
05:蜥蜴座(とかげざ)
バーのシンガー風の女性。どうやら幽霊のようだ。探し物をしている?
06:蛇ノ目(じゃのめ)
公園で弾き語りをしている男性。どうやら幽霊のようだ。脳に直接弾き語りしてくる。(?)
07:七ツ谷みさき(ななつや-)
たむろが所属している新聞部の部長。集めるうわさのヒントをくれる。気に掛かっている事件がある様子?
あらすじ
変更の可能性はありますが、おおよそ以下のような流れです。
新聞部に所属しているたむろは、紙面の企画で「沙羅奴町のうわさ」を調査することになる。夜の町に繰り出したたむろは、道端で、昔手放してしまった人形とそっくりな少女アカネと出逢う。
アカネは人形の供養寺から飛び出してきた文化人形だった。ふたりは町のうわさについて調査しつつ、アカネの新しい家を探すことにする。
ちょっとした構想メモ
エンディングは3分岐で、このうち2つは最後の選択肢で分岐する簡単なもの、1つはアイテムを回収することで見るトゥルーエンドを予定してます。
登場人物で霊の方が多いの草ァ!
ちなみにこの沙羅奴町は紅屋が先代の赤マントさんと出逢った町です。どうやら怪人の都市伝説が色々あるみたいです。
自作ゲームをプレイしたりもしてる怪人のyoutubeチャンネルも宜しくお願い致します!
↓自作ゲームを配信でプレイしているアーカイブです。
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