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【24.07.05】日本VS韓国_ゲーム1での日本代表選手の採点をワーワーしていく【ワイ氏の採点】


○ボックススコア

リンク先:ソフトバンクカップ

○評価

No.2 富樫

【評価:6点】
7分出場、3得点(3FG1/2)、1アシスト

いつもと違う第3PGとしてのローテーション、プレイタイム、パスファーストの姿勢を見ると「選手選考見守りモード」だったのだろうと思われる。

例えば↓の場面は、千葉ジェッツ富樫なら、リジェクトで振り切った時点でスリーが飛んでくる。

そんな中でも、ドライブスルーからのスリー、ドライブからの鷹大へのディッシュパスやジェイコブスへのキックアウトなど、効果的なプレイでオフェンスをけん引した。

一方ディフェンスでは、ソフトさが目立ち韓国に得点を許したことはマイナスポインツ。

日曜日の試合でも基本的に「見守りモード」だと思うが、ヤバくなったら点を取りに行ってほしい。


No.4 ジェイコブス

【評価:6点】
23分出場、9得点(3FG3/9)、7リバウンド

ラストチャンスを掴んだ男。

前半はスリーが1本もヒットせず、「まだこの舞台は早いのか・・・」とガクーリ(ガックリの古の言い方)したが、後半に3本のスリーを沈めて日本の追い上げに貢献した。

ディフェンスでもオーストラリア戦よりもフィジカルに戦えており、意気込みと成長を感じた。リバウンド7本も立派だ。
勢いに乗っていた韓国を4Q13点に抑えたディフェンスの経験は自信になり、今後に繋がるはずだ。

スクリーナーとしては伸びしろがある。インサイドアタックが得意ではないからかピックアンドポップ(orゴーストスクリーン)が多くなってしまうのはしゃーないが、そこでボールを貰った時のわずかなズレを活かしたアクションを詰めたい。チームとしても個人としても。


No.5 河村”さん”

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