京都ハンナリーズがCS争いをするためにはどうすればいいかを考えていく【ワイ氏のコラム】
○まずいぞ京都ハンナリーズ
開幕戦で横浜*に負けただけで心配になる超絶ネガティブなワイ氏。
このままだと早々にCS争いから脱落してしまいそうな危機感があるので、どうすればいいのかを考えていく。
*横浜ビーコルセアーズは中地区最強の説があるほど強いチームです。
○京都の目標設定
クラブ公式が何を目標としているかは探せなかったが、この記事では「4月までCS進出争いをしていること」を目標とする。
CSに行けたら超絶大成功で、シーズン途中でCS争いから脱落してしまったら「まままままま・・・」だ。
・西地区強すぎ問題
まだ開幕直後の第一節が終わったところなのに、ワイ氏が危機感を募らせている最大の理由がここだ。
_人人人人人人人人人人_
> 西地区は修羅の国!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
マージ終わってる!みんな強すぎ!
他の地区だったら「まだ始まったばかりだから・・・」で済むが、西地区で初めに躓けば、他のチームにあっという間に勝率で差をつけられてしまう。
もちろん、ボコボコにされて自信を失ってさらにボコボコにされる悪循環に陥ってしまうのも良くないから初めからある程度勝ちたい。
○ここが強いよ京都ハンナリーズ
・岡田が一生ディフェンスを崩せる
岡田がバチポコに上手い。
得点能力も起点としての能力も京都の中で抜けている。パスもかなりうまい。
開幕戦のプレイタイムが30分であることが示す通り、岡田がオフェンスをけん引しないと京都の朝が始まらない。京都のラジオ体操的存在。
1ON1も鬼のように強力だが、ジャクソンさんとのピックアンドロールが京都のファーストオプションだ。
対戦相手もそれをよくわかっており、岡田へのマークがハンパじゃない。
もう、岡田がボールを持つ前にディフェンスが崩れているレベル。
「岡田でディフェンスを崩してズレを大きくしてフィニッシュに持っていく」という形は、最後まで変わらないだろう。
というか、ラナHCが岡田を一番欲しがっていたみたいなので、そういうコンセプトでチームが作られている。
・ジャクソンさんがゴール下でバケモンだし走れる
パワフル過ぎなのに走れる。
そして、献身的。ひたすら体を張ってくれる頼りになる男。
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