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2022年、東南アジアに行ってはいけません!

今回は方位のうちでも、凶方位のお話です。

少しでも運をよくしたい!運を味方につけたい!

と思っている方。絶対に気にしてもらったほうがいいお話です。特に結婚に向けて婚活中の適齢期の方など、運気を必要とする人生の節目にある方は、この記事の内容を参考にして、運をよくする術を身につけて、人生をより豊かにしていきましょう。運は自分の行動でつかみとるものです!

三輪明宏さんも実感した凶方位の悪影響

幸運な生き方のシンボルにもなっている、あの三輪明宏さんも、若い頃は方位をまったく気にしておらず、あえて凶方位を犯し、自分の運気で打ち勝ってみせるというチャレンジをされたそうです。しかし、その結果、運が悪いことが重なり、方位の効果を実感してからは、方位を大切にするようになったそう。一般の方でも引越し、海外旅行をきっかけに人生が変わったという話はよく耳にします。方位が運気にあたえる影響は、すさまじいものがあります。使い方を間違えると非常に危険です。凶方位はできるだけ避けるのが賢い人生の選択です。特に観光などで旅行にいくのでしたら、凶方位を避けて、できれば吉方位へ行ってください。凶方位への旅行は現地で楽しくなかったり、トラブルが起こったり、一見何事もなかったかのように見えても、後日の凶事のきっかけになったりするものです。

2022年は南西が大凶!

凶方位は年により、また生まれ年により異なりますが、全員に共通する凶方位が3種類あります。それは暗剣殺、五黄殺、歳破です。毎年変わります
2022年の凶方位
・暗剣殺 なし
・五黄殺 なし
・歳破 南西
となっています。つまり東南アジアはほぼその中にはいってしまいます。歳破の方位を犯すと、準備しているものが上手くいかなくなる、計画が頓挫するなどの影響がでてくるといわれております。人間関係で言えば、婚約破棄、破談、喧嘩別れ、彼氏彼女との別れ、グループで行う計画の失敗などの結果となります。凶方位は、自宅からの距離が遠いほど強く、長く悪影響が現れるため、海外旅行は気をつけるべきなのです。コロナが下火になり観光客を受け入れる国も増えてきていますが、癒しを求めて東南アジアの南国リゾートに行くのは、逆効果になり、心と体の充電をするどころか、運気を大きく落とす結果になりかねません。

どうしても行くときは、貯金の発想が大切

とはいえ、「日本人全員が南西方面に行くと運気が下がるというのはおかしいではないか」という反論が当然あるかと思いますが、これは貯金の発想が大切です。凶方位へ行っても、その後に吉方位に行けば、よい運気と悪い運気が打ち消しあい、悪影響が薄まります。人によって運のよさが異なるのは、こうした日々の行動の積み重ねの違いと解釈できます。ですから、お仕事などでどうしても凶方位へ行く必要がある方は行くべきです。ただし、その後に、吉方位に旅行するなどして、しっかりと凶の効果を打ち消すことが大切です。https://note.com/bmpi_note/n/n78deebea8249

また、これまで引越しなどで、吉方位の影響を受けている方は、一度凶方位を犯しても深刻なダメージは負わなくてすみます。これを例えるなら、運気を貯金するような感覚です。貯金をしたり引き出したりしながら、トータルでプラスの運気に保つのです。


月の凶方位

年ごとに変わる凶方位のほかにも、月の単位で替わる凶方位があります。こちらは年のものよりも凶の作用は小さく、数年程度で消えるものです。また遠距離にいく場合は作用が薄れるので、海外旅行の場合は、致命的にはなりません。自宅から100kmくらいまでの距離であれば、月の凶作用が大きくなります。月にも年と同様に暗剣殺、五黄殺、月破があり、これらは万人共通です。

2022年
7月
暗剣殺 北西
五黄殺 南東
月破 北東

8月
暗剣殺 なし
五黄殺 なし
月破 北東

9月
暗剣殺 南東
五黄殺 北西
月破 東

10月
暗剣殺 東
五黄殺 西
月破 南東

11月
暗剣殺 南西
五黄殺 北東
月破 南東

12月
暗剣殺 北
五黄殺 南
月破 南

2023年1月
暗剣殺 南
五黄殺 北
月破 南東

特に11月、南西の方向は年、月の凶が重なり非常に強力な凶作用がありますので、時期をずらしたほうが良いでしょう。

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