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自転車単独事故で大怪我をしたという話しを聞いて

2月10日、11日、12日は、3連休と言う方も多かったのではないでしょうか。

お休み中に、いろいろな方とお話しする機会がありました。

「知人のご主人が、自転車で転んで大怪我したそうなの~」

聞けば、
普段、自転車は利用していないけど、
「自転車の調子が悪い」と家族に言われたお父さんが、乗ってみたそうです。
すると、走行中ベルトか何かが、外れて、車輪に巻き付いて

大転倒。

大怪我をしたというのです。

どれくらいの大怪我かは、話しを聴いていくと障害が残るほどの大怪我です。
(肋骨が折れて、肺に刺さり、首をひどく損傷したらしいと言っていました

家族に言われて、試乗した時の事故のようです。

頸髄損傷となれば、ご本人もご家族の心中を思うと、
言葉がでてきません。


ところで、私は新聞を眺め読んでいます。

ひまわり

今、毎日読んでいる新聞の連載小説「ひまわり」は、
『事故による頸髄(けいずい)損傷で肩から下が動かなくなった女性が司法試験を突破し、弁護士になることを目指す。』というお話しのようです。
新川帆立さんの連載小説です。

今は、リハビリセンターでリハビリをしている章です。
この先の展開が楽しみです。

避けられる事故は避けたいですが

不幸にも避けることができない事故もありますが、
ちょっとした不注意や気の緩みでの事故もあります。

今朝まで、何ともなかった人が、事故にあう事もありますよね。


療養や介護となると、
訪問看護師として、相談されることもあります。


その人、その家族に寄り添うということは、並大抵じゃありません。
はちみつ訪問看護は、身近な存在になれるようにしていきたいなと思いました。




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