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ビールと読書


ビール大好きBmanです!

Bmanは海外のビール、とくにヨーロッパのビール大好きなんですが、そのきっかけになった本があります。
「ビールと古本のプラハ」著:千野栄一
という本です。

この本に出会ったのは15年前、大学の中の書店コーナーでした。授業の合間に読める新書を探していたところ、タイトルが面白そうだったので手に取りました。

プラハといえばチェコの街です。

日本人のイメージではビールといえばドイツかもしれませんが、チェコこそ一人あたりのビール消費量世界一のビール大国なのです。チェコのビールが日本のビールの元になっているという話はBmanの以前の記事、✨✨ビールが知りたい✨✨でも触れています。

さて、こちらの本では、チェコのビール文化とチェコ人のビール愛について、筆者の経験からリアルに描かれています。

チェコでは本当に美味しいところだけ飲むために開けたてのビール樽の最初を大胆に捨ててしまう

ビール専用の旅行カバンを持ち歩くチェコ人

ビールの飲み方次第で席が空く居酒屋

もちろん今もそうかはわかりませんが、(Bmanはチェコに行ったことがない😭)ここに描かれているチェコという国はBmanにとって憧れの夢の国でした。

正直後半の古本の話はまったく頭に入ってきませんでしたが😅この本を何度も読んでチェコの街を思い浮かべながら、ヨーロッパのビールにどハマリしていった、20代の若きBmanだったのでした。

読んでくださりありがとうございました。




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