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良く言えば将来計画、悪く言えば皮算用

前々回の保健師相談から、今まで以上に結婚を意識するようになってしまった。ちなみに前々回の保健師相談の記事というのはこちらをご確認願いたい。

焦るものじゃないと自身に常々言い聞かせているが、この行為自体が焦りによるものな気しかしないので、ここは一度逆にガッツリ考えてやろうか、とは思うものの、少し前にも書いた通り、なかなか想像しきれないのもまた事実である。世の結婚している人々は、どのようにして結婚にこぎつけたか、またそこに至るまでどのような話し合いをしていたのか、前回の相談でいくつかお聞かせいただいたが、まだもう少し情報が欲しい気がする。これは実際に自身の参考にするという意味合いもあるが、シンプルに聞いていると楽しいというのもある。馴れ初め話って面白いとは思わないだろうか?

だがこの手の話、親にしてしまえばずっと女っ気一つ無かった息子が何故いきなり?と怪しまれる事が確実視される上、職場で先輩や上司(ほとんどの人が既婚)にするのも何となく抵抗がある。で、知り合いはというと、最近飛んでくる結婚報告は「友達の友達」みたいな存在から出るものが多いので…よくやり取りする仲の者は、割と皆「俺も結婚したいなぁ~」である。つまり、私とポジションが一緒。

現時点の、情報量不足の私が特に気になっているのは、「親への挨拶みたいなのってどんな感じなんだろう」と、「住処を移して特にギャップを感じた点は?」である。
前者は…書いておいてなんだが、まずこれはきっちり行うものという認識で間違いないのか?今は「軽く話すぐらいしかやってない」みたいな人もいるのかもしれない。ただ、私の場合は単に「相手を一人暮らしの中に招き入れる」にならなさそう(そもそも一人暮らしが致命的に不向き)というのもある為、あまり軽くで済まない気がする。それゆえ知っておきたいのだ。
後者は、かなりザックリとした言い方をすれば「環境が変わる」のだから、何かはある気がするのだ。自分の頭では「お茶を沸かす時に使う水は水道水で問題無いか否か」しか浮かんで来ないが…、いや、大学時代に会った者達が、何人か水道水を苦手としていたので。

ここまで読んでくれた読者様に一つだけお願いしたい事がある。「まずお前、アテはあるのか?」というツッコミだけはどうか飲み込んでいただきたい。そこだけはトップシークレットを貫くほかないので…。

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