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本能に逆らう、アルコール、気付き

何だか生きにくくなってきたと感じる最近の世の中。ある時ふと、お酒、タバコを必要としなければ、人は生きて行きやすくなることに気がつきました。

最近ではソバーキュリアスというワードもあり、世界的にも若い世代はお酒を飲まないというトレンドになってきています。そして、お酒を飲まないのなら、街中の華やかで煌びやかな部分と自分は無縁でいても構わないんだ、という安心感が湧いてきました。見栄を張らなくてもいいんですね。それが私の、世界に対する漠然とした不安感を拭うことに繋がりました。

アルコールが入ると、経済的利益に結びつく行動は取りづらくなります。運転は出来なくなり、就業もできなくなりますよね。その事で経済的なチャンスを見逃すことにつながるといえますね。

天から降り注ぐ雨は大地の食事と言っていいでしょう。天地の働き、神様の機械はアルコールは必要としないようです。精緻極まる物理の働き、天体、原因と結果の仕組みは、アルコールがなくとも機能し続けています。私達人間にとってはどうでしょうか。禁酒禁煙は経済的向上に繋がる行動になるのではないかと思えて来ます。

生きやすさって何処から生まれるんでしょうね。

私が思うに、収入と支出の曲線を逆行させていくと、自然と安心感や自信が出てくるような気がします。しかし、それは人の本能に逆らう様なことで、そう簡単にできることではありません。想像してみればよくわかるでしょう。理屈っぽくなってしまいますが、わかってもらえると思います。

しかし、アルコールそのものを否定するものではありません。
適量の飲酒は推奨されている通りですからね。

以下はGPT4.0に聞いた禁酒メリットです。

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お酒を辞めると、経済的にメリットがあります。お酒にかかる費用だけでなく、お酒に関連する支出も減らすことができます。例えば、以下のような節約効果があります。


- 酒代・飲み会代:一日にビール一本、250円分を飲むと仮定した場合、一年で9万円ほどの節約になります³。飲み会に参加する回数や会費も減らせば、さらに節約できます。

- 酔った勢いでの衝動買い:お酒を飲むと気分が良くなって、必要ないものを買ってしまうことがあります。これをやめれば、一年で4万8千円ほどの節約になります¹。

- 医療保険代:お酒をやめると、体調が良くなり、病気になりにくくなります。そのため、医療保険にかかる費用も減らすことができます。一年で3万6千円ほどの節約になります¹。

- 疲れ解消ドリンク・サプリ:お酒を飲むと体が疲れやすくなります。そのため、スタミナドリンクやセロトニン系サプリなどを買うことがあります。これをやめれば、一年で2万4千円ほどの節約になります¹。

- 顔のむくみ対策:お酒を飲むと顔がむくんでしまいます。そのため、顔用クリームや水分パックなどを使うことがあります。これをやめれば、一年で1万2千円ほどの節約になります¹。

- 充血を取り除く目薬代:お酒を飲むと目の充血がひかないことがあります。そのため、充血解消の目薬を使うことがあります。これをやめれば、一年で6千円ほどの節約になります¹。

- 水道・高熱・ガソリン代:お酒を飲むと利尿作用やお腹が緩くなる影響を受けます。そのため、水道代や高熱代、ガソリン代なども増えることがあります。これをやめれば、一年で6千円ほどの節約になります²。


以上のように、お酒を辞めると一年で約16万円ほどの節約になります。これは十年だと160万円です。この金額はあくまで目安ですが、お酒を辞めることは経済的にも有意義だと言えるでしょう。

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