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松本山雅FCオンラインチャレンジカップを終えて 後編

こんにちは!

前回の記事では主に #eJリーグオンラインチャレンジカップ の大会模様から応援に至るまでのストーリーを紹介してきました。後編では #松本山雅オンラインチャレンジカップ が開催されるまでをご紹介!

大会を見た方も見れなかった方もこのイベントを記事や動画をきっかけとしてeスポーツ(FIFAシリーズ)の活動やJリーグクラブとの関わりを知ってもらえたら嬉しいです。

そもそもeスポーツって何?

各国の定義はこのようにまとめられておりそれぞれビデオゲームを競技として捉えるSportsの職業として認められています。Sportsの語源は「楽しみ」や「気晴らし」という広義的意味を持ち親しまれています。

またジャンルも様々存在し、今回扱ったFIFAシリーズはスポーツゲームジャンルに分類されます。eスポーツ選手は原則ジャンル別、タイトル別に自分の競技をプレイしており兼任する選手はあまり見られません。

松本山雅FCオンラインチャレンジカップのイベント 概要

さて今回の松本山雅FC主催のイベントではもちろんサッカーゲームを活用したオンラインイベントとなりましたが、このイベントの前のことは前編でも触れていますので、この記事を読む前にこちらもご覧ください。

4月の #eJチャレンジ の反響もありTwitterでは盛り上がりが見られました。
またセルジーニョ選手からプレゼントのサプライズもあり
なんとかイベントとして形にできればという思いも生まれてきました!
様々、提案をする中で原則オンラインにはなるが、実際に大会を行おう
という話になり今回のオンラインチャレンジカップの開催が決定!

大会直前にはなんとセルジーニョ選手の参戦も決まり、一般参加者Danno選手の優勝やスペシャルマッチ、投げ銭制度の導入などイベント開催が難しい中でもスペシャルな大会とすることができたのではないかと思います。

特に反響あったのはやはりセルジーニョ選手VSアグ選手スペシャルマッチ!
#eJチャレンジ でアグ選手が活躍させたセルジーニョ選手でしたが、
今回は本物のセルジーニョ選手とのスペシャルマッチが開催され、さらにこのような一幕が!

アグ選手操るFIFA内のセルジーニョ選手がセルジーニョ選手操るFIFA内のセルジーニョ選手にスライディングをするシーン!!(そしてそれを見て本物のセルジーニョ選手が痛がるというのは、eスポーツならでは!笑)

一般参加者の方々、クラブスタッフの方々、Re.roadゲーミングの方々の協力、そして何より松本山雅FC、セルジーニョ選手、サポーターやファンの皆さんの温かい言葉や歓迎があったからこそ成り立った大会であると思いますしプロeスポーツチームという物珍しさもある我々を迎え入れていただけたことが嬉しかったです。本当にありがとうございました!

後編 まとめ

Jリーグの再開が決まったとはいえ無観客のいわゆる「リモートマッチ」が行われるなど厳しい状況はまだまだ変わりませんが、eスポーツのオンラインイベントを通して少しでも山雅のある日常を感じていただけたのであれば嬉しいですし、#eJチャレンジ をきっかけにこの大会だけで終わらせるのではなくこうして松本山雅FC主催の大会ができたことは一つサポーターやファンの皆さんが一つになる機会となったのではないかと思います。

状況が落ち着き、移動の制限やイベントへの参加が可能になった時にはチームとしてもサンプロアルウィンに実際に伺い、可能であれば現地でのeスポーツイベントやセルジーニョ選手とのPK対決などができればと考えています。このイベントは我々チームとしても一つ成長できた大会となったことは間違い無いですし、今後世界大会などで活躍することでさらにeスポーツのFIFAシリーズ界を盛り上げていければと思っています。

今後とも応援のほどよろしくお願いします!

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